与えるだけが愛ではない
みなさん、こんばんは。
ミスカトニックです。
さて、今日は「神さまが教えるパートナーシップ」で、女性を対象としたお話しです。
スピリチュアル・カウンセラーという仕事柄、恋愛相談、特に女性からの恋愛相談を多く受けるのですが、パートナーシップに不満を抱えておられる方が大勢おられます。
多くの方は、相手、つまり男性側の言動を問題にしているのですが、確かに男性側の問題によってパートナーシップが機能していないというケースは珍しくありません。
ただ、恋愛の経緯を丁寧に見ていくと、ある問題が恋愛の初期に生じていることが多々あります。
それは、「女性側が嫌われたくないがために、無理をしてしまっている」というものです。
つまり、女性側から男性側への適切な要求がないがために、男性側の意向が優先される関係になってしまっているという事ですね。
これが固定化されてしまうと、解決するのは少し時間とテクニカルな対応が必要となりますので、少々厄介です。
確かに、愛する人の意向を最大限に尊重したいというのは、相手に対する愛でしょう。
しかし、パートナーシップでの愛というのは、自分自身にも向けられるべきものなのです。
つまり、そのパートナーシップでしっかりと自分をシアワセにするという事。
その自分へ向けた愛というものは、意外と忘れられがちです。
パートナーシップができたからこそ、自分へ愛を向けて、そのパートナーシップの中で自分がシアワセになれるようにすることが大切なんですね。
だから、もちろん言い方や伝え方には配慮が必要なのですが、相手に対する要望は何を言ってもいいんです。
「あなたとの関係で私はシアワセになりたい。だから、~をお願い」
という関係づくりが大切なんですね。
「パートナーシップは、愛を感じることのできる最も貴重で大切なものです。
その中で愛を与え受け取ることで、愛を感じることができ、その愛はどんどんと大きくなっていきます。
愛は大切に育むものです。だから、2人がパートナーシップに能動的に関わることが大切です。
与えるだけ、受け取るだけは愛ではありません。
愛はお互いに影響しあうエネルギーです。
そして、そのエネルギーは与え受け取るという循環の中で大きくなっていきます。
だから、循環によって愛を大切に育んでください」
(神さまより)
与えるだけが愛ではなく、与え受け取る「関係」が愛なんですね。
ぜひ、参考してくださいね!
ではでは!
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