クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて…反省からです。
昨日、このようなブログ記事を書きました。
↓ ↓ ↓
成功者の占いの使い方
しかし、この記事にご指摘が多々ありまして。
というのは「最後の部分が説明不足!」とのこと。
改めて読み返してみると、そりゃそうだよな、と(涙)
という事で、その書いていない部分も含めて補足しますね。
まず、なぜその成功者がスピリチュアルや占いに強い関心を持つのか、という点から。
運勢がある、運気の流れがある。
それが分かっていながら「使わない」のはどういうことなのだろうか?
責任ある立場にありながら、そうした点をおろそかにするのは、怠慢ではないのか?
これが彼の言わんとしているところです。
世の中には、「知りませんでした」で済まないことって、たくさんあります。
例えば、法律や公官庁などの省令なんてその最たるものですよね。
法律は国会で決まり、官報で発表されます。
省令の場合、その内容がHPなどにアップされます。
つまり、法律や省令はこの世に間違いなく存在し、そしてそれは知ろうと思えば知ることが出来るわけです。
だから、法律に反した後、「知りませんでした。だから許して」と言っても許されるわけではありません。
(刑法38条の『不知による違法性阻却』という議論もありますが)。
これと同じことを、その成功者たる彼は考えているわけです。
彼にとって運勢や運気というのは「知ろうと思えば知ることが出来る情報」です。
そして、彼には夢があり野心があり、そして責任があります。
その彼にとって最善を尽くすことは当然のこと、という意識を持っています。
その「最善」の中に「運の流れを知る」というのがある
これが彼の考えです。
あの神田昌典が結構スピリチュアルなことをしているのも、もしかしたら同じような理由からかもしれません
そしてもう1つ大切なこと。
占い師には3種類の方がいます。
占いを活用しようとする人
占いをリスク回避にだけ使う人
占いを全く使わない人
率直に申し上げて、後の2つに該当する方が活躍する可能性は、かなりまれなケースです。
そこそこの結果は出るかもしれない。
でも、そこそこ止まりです。
話しは簡単で、やってもいないことを伝えることは不可能だからです。
去年の11月1日に、私はこんな記事を書きました。
↓ ↓ ↓
「占い師になる前に考えて欲しい、自分を癒すこと」
ここでも触れた内容を改めてお伝えします。
心理カウンセラーでよくあるパターンとして…
「心理療法を勉強した。
でも、自分には全く使っていない。
なのに、クライエントには、さも効果があるかのように伝える」
というものがあります。
私たちは「心理療法」という「技術」を使うという意味で、ある種「技術者」です。
「技術者」であるならば、「技術の体得」が絶対条件です。
そのためには、まず技術を使わなくてはなりません。
じゃあ、どうやって習得するかといえば、自分に使う事なんです。
「心理療法」という情報を右から左へ流してカウンセラーが成り立つはずがありませんよね。
「占いでこんな結果が出ました」止まりであれば、ウェブサイトの無料診断で十分なのは、以前もこのブログでお伝えしました。
その情報なり技術なりをどのように使えばいいのか。
ここに私たちの個性や魅力が出るわけです。
だから、使いましょう。
そして何よりも…
信じられる、使えるものを使って活動しましょう!
ではでは!
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