「真の自由とシアワセ」は、内なる自分に従うことから

みなさん、こんにちは。

ミスカトニックです。

さて今日は、「本来の生き方・在り方」についてお話しさせていただきます。

 

私たちは、他人のために生きる運命ではなく、自分自身の心の赴くままに生きることが真の目的です。

 

そして、それが自由とシアワセに繋がっているんですね。

 

そこで、まずは神さまからの優しいメッセージを皆さまにお伝えします。

 

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【神さまからのメッセージ】

皆さま、あなた方はこの世界に生まれた時から、内なる光と独自の魂を備えておられます。

どうか、他人の期待や評価に縛られることなく、純粋に自分自身の心に従い自由に生きてください。

その道の先には、あなた方が本来持っている輝きと、偶然ではなく自然に流れ込むシアワセが待っています。

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1.本来の生き方は自己中心的であること

本来の生き方とは、表面的に見れば「自己中心的」と聞こえるかもしれません。

 

しかし、ここでいう自己中心的であるという意味は、他人のために自分の存在を犠牲にするのではなく、まず自分自身の心の声に忠実に従い、自分の本当の願いや夢、そして情熱を最優先にする生き方を指します。

 

1-1.自分自身の内面に忠実であるとは

 

皆さんは、一度でも自分自身の心の奥底にある声を、静かに耳を傾けたことがありますか?

その内なる声は、時に柔らかく、時に力強い願いや夢として現れ、皆さんの本質を映し出しています。

そして驚くべきことに、その奥深い声は、神さまともしっかりと繋がっているものなのです。

本来の生き方とは、まさにこの内なる声に忠実であること。

自分の本当に求めるものに耳を傾け、その声に従って自発的に行動することで、内面に潜む無限の可能性が徐々に開花していきます。

自分自身の真実に気づき、神さまとの調和と繋がりを作ることが、豊かでシアワセな生き方へと導く第一歩なのです。

1-2.自己中心的な生き方の正しい意味

ここでいう「自己中心的」とは、自分自身のニーズや願望を無視するのではなく、まず自分の本当の気持ちを大切にするという姿勢です。

 

多くの場合、私たちは他人の期待や社会の規範に流されがちで、本来の自分の望みを後回しにしてしまいます。

 

しかし、内面から湧き出るエネルギーや情熱を最初に大事にすることで、結果として自分自身が輝きを取り戻し、その輝きは自然と周りの人々にも伝わり、良い波動となって拡がっていきます。

 

1-3.内面のエネルギーが輝くということ

皆さまが自分の心に従って生きると、内側から湧き上がるエネルギーが次第に形を持ち、自己肯定感が高まります。

 

自己肯定感が高い状態は、スピリチュアルな観点から見ると、魂が純粋な光に満ち、周囲との調和が取れている状態を示します。

 

まるで、内側に輝く太陽があるかのように、皆さんの本来のエネルギーは外側へとあふれ出し、その美しい光が人々に感動や希望を与えるのです。

 

1-4.自分自身を大切にすることで得られる調和

また、自己中心的に生きることで、無理に他人に合わせようとする煩わしさから解放され、より自由な精神状態に到達します。

 

自分自身の内なる声を尊重する生き方は、結果的に他人との調和や共感を生み出す力にもなります。

 

なぜなら、自分自身を大切にできる人は、自然と他人も大切にできるようになるからです。

 

このような自己実現が進むことで、人生全体において調和が生まれ、真のシアワセを感じる土台が築かれます。

 

このように、本来の生き方は、他人に尽くすための犠牲ではなく、まず自分自身の心の欲求を尊重し、内面の本当のエネルギーを解き放つことに他なりません。

 

それが結果として、皆さん自身の輝きを増幅させ、周囲にポジティブな影響をもたらすことにつながるのです。

 

2.まとめ

 

人生は、自分自身を生きるためのものです。

他人に認められるため、または評価されるために生きるのではなく、純粋に自分の内側にある本当の望みに従い、自由に歩んでください。

その結果、結果的に他人のため相手を差し伸べる生き方にもつながってきます。

しかし、主目的はあくまで自分自身の魂を大切にし、自由にあることです。

心が自由であれば、自然と周囲にもそのエネルギーは伝わり、皆さん自身のシアワセが加速していくのです。

では、今日はこの辺で!

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