皆さん、こんばんわ
スピリチュアルビジネス・コンサルタント ミスカトニックです
さて、今日のテーマは…
「クライエントが何か決断したときに気を付けるべきこと」
についてお伝えしますね。
悩みを抱えている状態というのは、相当にストレスフルなものです。
これは皆さんも経験があるはずで、グレーな状態のまま何も決められないのは、相当に精神力を使います。
そのため、クライエントはとにかく「決めたがり」ます。
「決める」「決断」することで、今の不安定な状態から抜け出そうとするんですね。
確かに、何も決められないよりは、何か決断した方が良い。
その方が前へ進むから。
そう思えますよね。
ただ、私は実はそうは思っていないんですね。
基本的に私はクライエントの決断は信用しません。
(正確に言うと、自分自身も含めて、そもそも『決断』なんて信用していません)
理由はカンタンです。
決断することと、その決断を維持することは全く別だからです。
つまり、ある決断をしても、その決断通りの行動をとるには、それなりの準備が必要になる、ということなんですね
例えば、ある人が「英語の勉強をする!」と決断したとしましょう。
それは素晴らしい事ですが、英語の勉強をすると決めることと、勉強をし続けることは全く別です。
そして何よりも…
「本当に好きな事だったら続けられる」というのは幻想でしかない
という点はしっかりと押えておくべきです。
私たちの同業者はとかく…
「本当の気持ち」
「本当にやりたい事」
を重視したがります。
そして、それが本当の気持ちであったら、自然と上手くいくと考えがちです。
しかし、これは完全な誤りですよね。
「できないこと=本当の気持ちではない」
というほど、私たちの感情や思考は単純ではないからです
どんな形であれ、意思の強さに依存した決断ほど壊れやすいものはありません。
だから、クライエントがある決断をしたならば、その決断を守るための方法を考えて欲しいんですね。
そこで、私たちが出来ることが1つあります。
クライエントに、このように問いかけて欲しいのです。
「その決断は大変すばらしいと思います。
では、その決断を形にしていくために、私たちは何を考えるべきでしょう
また、どんな準備をするべきでしょう」
では、今日はこの辺で!
追記
本当にありがたいことに、最近接待漬けでした(笑)
おいしいものを頂けるのは嬉しいのですが、さすがにこうも続くと体力の限界が…(笑)
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