クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
…気が付けばまともな更新が1か月以上滞っていました
という訳で反省しつつ更新します(笑)
さて、本題に入りますね
私たちもクライエントも、無意識下に「ストーリー」を持っています
ちょっと抽象的ですので、少し詳しくご説明しますね
例えば、私は睡眠不足に非常に弱いんですね(笑)
だから、睡眠が不足すると、とたんに頭がフリーズします
…という説明をきくと、「ふむふむ」と思いますよね
これが、私たちが持っているストーリーです
このストーリーの多くは、学習された結果として私たちの潜在意識にプログラムされていきます
つまり、ですね
「私は睡眠不足に弱い」というストーリーはどのようにできたのでしょうか?
それは、私が自分の経験の中で…
「睡眠不足」
「頭がフリーズ」
という2つの出来事が結びつたからなんですよね。
そして、その結びつきによって生まれたストーリーは、ある興味深い働きをします
それは…
「ストーリーは、それそのものを強化する働きをする」
というものです。
つまり、いったん「私は睡眠不足に弱い」というストーリーができると、そのストーリーに合った出来事に対して非常に強く反応します。
例えば、数日前の私はリアルに睡眠不足でした(笑)
この時、「私は睡眠不足に弱い」というストーリーは、私自身を防御するために働きます。
つまり、「睡眠不足に弱いから気を付けなきゃ」となります
そして、頭がフリーズする、という出来事に対して敏感に反応するのです。
このようにして、ストーリーは強化されていきます。
私たちのクライエントの多くは、この手の否定的なストーリーで自身の悩みをさらに複雑なものにしてしまっています。
このストーリーは通常は無意識下にあるので、気づくことはまずありません。
そして、私たちは気づいていないことを変えることは、まず不可能です。
ならば、気づいたらどうでしょうか
気づくことで、それが本当かどうか、変えることができないかどうかを考える事が出来ますよね
こうしたアプローチは心理療法では非常に重要なものなのですが、占いでも同様に重要であり、また応用可能です。
特にクライエントが自分自身の限界に苦しんでいる場合、その背景にはこうしたストーリーがネガティブに働いています
クライエントが「動けない」と言うとき「でも、動かなきゃ!」と言うのはカンタンです。
でも、そのストーリーがある限り動くのは困難です
それよりも、ストーリーを検討して、それが正しいかどうかを考える方がはるかに建設的であり、また効果的です。
上手にクライエントを縛っているストーリーを探してください
そして、解放する方法を考えましょう
ではでは
追記:1
フェイスブックの方でも書きましたが、この記事はあまりにヒドイ。
そして同時に、改めて占いやスピリチュアルの意味を考えさせられます。
もしかしたら、このブログでも取り上げるかもしれませんが、皆さんはこの記事を読んでどう思われるでしょうか
【PRESIDENT Online なぜ女はスピリチュアル・占いにはまるのか】
(リンクを開くとPRESIDENT Onlineのサイトが別ウィンドウで開きます)
追記:2
以前、東京土産で「わさび入りキットカット」をプレゼントして、えらい不評だった記憶があります
そんなにひどい味だったかなぁ?
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