クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせからです。
【お知らせ】
電話占い師・電話鑑定士向けスキルアップ1Dayセミナー
8月23日、東京にて電話鑑定士向けのスキルアップセミナーを開催します
新規クライエントを獲得し、そのクライエントをリピーターにする秘訣をみっちりお伝えします!
さて、先日の更新で「売れない占い師はなぜ生まれる?」という連載記事を書く、と言いましたが…
今日はちょっとお疲れなので、連載記事は明日以降にさせてください。
その代り、今日は「占いとエネルギーのフシギな関係」についてお話ししたいと思います。
皆さんの中にも、プロとして占いをするとき、瞑想やヒーリング、浄化をされている方も多いのではないでしょうか?
私も鑑定を始める際は、必ず瞑想と沐浴を行うようにしています。
これはある種の儀式として気分が切り替わる、と言うものもありますが、やはり的中率にはものすごく影響します。
特に私が重視しているのが瞑想なのですが、この場合、行う目的は大きく分けて3つあります
①エネルギーを「練る(錬る)」
②センタリング・グランディングをする
③下丹田を活性化させる
この中で特に大切なのは「下丹田」です
私の場合は比較的チャクラはすぐにオープンにできるため、瞑想ではあまり時間をかけることはしません。
その代り、下丹田にはものすごく時間をかけるようにしています。
下丹田は、いわば「エネルギーや氣の中心」になるところです。
ここが活性化していないと、鑑定中に「降ろすべき」氣が降りてくれません。
そうなると、鑑定にぶれが生じるんですね。
また、瞑想を通して自分自身の氣やエネルギーを掴み、練っておかないと、その後に必要となる浄化などもできなくなります。
特に私の場合、「蛇(本物じゃないですよ)」を使うので、その蛇との協働が働くためにも、この作業は必要です。
そう考えると、鑑定前の瞑想と言うのは、鑑定のための「エネルギーの補充」みたいなものかもしれません(笑)
もしも、下丹田を活性化させることに興味がある方がおられたら、次の方法を試してみてください。
下丹田は、おへそからだいたい指3本か4本下の所にあります。
ただ、皮膚の表面ではなく、体内にあることに注意してください
そして、下丹田の動きに注意をしながら腹式呼吸を繰り返します。
そこでエネルギーを感じることができればOKです
そのまま、5分程度その呼吸を繰り返して下さい。
これが、最もカンタンな下丹田の呼吸方法です。
では、今日はこの辺で!
【追記】