クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマは…
「占い師として、占い以外の専門性をどう活かすか?」について考えてみたいと思います。
占い師やヒーラー、スピリチュアリストさんの多くは、そのスピ系以外の専門性をきっとお持ちではないでしょうか?
よく占い師さんにアンケートを取るのですが、やはり多くの占い師さんがバックボーンとして様々なスキルをお持ちです。
かくいう私も、経営コンサルタントとして、占い会社以外の法人から、それなりにオシゴトをいただく立場でもあります
また、私が個人的に存じ上げている占い師さんのうち、少なくない方が相当なハイキャリア、あるいは高度な専門的な資格を有しています。
ここまで高度でなくても、女性の占い師さんで、元エステシャン、美容師というような専門職出身の方も珍しくないですよね。
こうした専門性は一見すると武器として使えそうに見えます。
しかし、その多くの方がその武器を有効活用できていません。
つまり、集客やリピーターにつながっていないんですね。
いくら占い以外の専門性があっても、それが数字としてリピーター、集客に反映されないと意味がありません。
では、なぜ集客やリピーターに役立たないミスをしてしまうのでしょうか?
1つ、典型的なケースは…
その専門スキルを、そのままブランド価値に結びつけてしまう
というものです。
例えば、私は介護福祉業界にはかなり縁があります。
じゃあ、私が占い師として…
介護の相談にも乗りますよ
と言ったとします。
じゃあ、介護で悩んでいる方が、私のところに来るでしょうか?
まず来ないですよね。
また、私は心理カウンセラーでもあります
だからと言って、カウンセリングを求めて、占い師としての私のところに来る、ということは、まずありません。
これは、そもそもクライエントが占いを求めている、ということが大きな理由です。
つまり、その専門性が「占いをして欲しい」というクライエントのニーズとかみ合っていないんですね。
日本人の多くは、ラーメンも好きですし、お寿司も好きです
だからと言って「じゃあ、ラーメンと寿司で勝負をしよう」という飲食店が成功するか、という話と全く同じです。
つまり、考えるべきは…
「コアスキルである占いに相乗効果をもたらすか?」
という話しになってきます。
ここで考えるべきは、その専門性の使い方です。
ある専門性がある、ということは、その専門性に即したパーソナリティを持っている、ということが期待されます。
例えば、私が介護福祉関係に縁が深い、ということであれば…
人としての優しさを持っている
ということが期待されますよね
また、占い師で元美容師であれば…
美的感覚に優れている
ということが期待されます。
つまり、占い以外の専門性というのは…
その占い師のキャラクター設定に役立つかどうか?
クライエントが占い師に対して抱く「期待値」を高めるか?
という観点で考える必要があるんですね。
単に「これもできます、あれもできます」というだけであれば、器用なだけで終わってしまいます。
それよりも…
なぜ、あなたはそうしたバックボーンを持っているのか?
そのバックボーンはあなたにどう役立っているのか?
という点から考えてみてください
そして、そこからプロフィールや肩書などを検討してみてください。
そうすることで、集客やリピートに役立つブランディングができるようになります。
ではでは!
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