クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は占いにセラピーの要素を取り入れる、ある視点について考えてみましょう!
クライエントは傷ついていて、そしてそれを癒すのは私たち占い師やセラピスト
そういう前提を私たちは持っています。
でも、その前提は正しいのでしょうか?
ちょっとカウンセラーとしてお話しすると…
クライエントを癒すことと、カウンセラーを癒すこと
この2つが重なるときがあります。
つまり、カウンセリングと言うのは、実はカウンセラーを癒す場でもある、ということなんですね
これを、もう少し深くみていきましょう
問題を抱えたクライエントがカウンセリングルームにやってきます。
その時、カウンセラーの世界は、そのクライエントによって、ある意味では乱されるんですね。
つまり、ここでカウンセラーとクライエントは「カウンセリングルーム」という空間を共有しています
そして、その共有する場においては…
「私」という独立したカウンセラーと、「クライエント」
この両者は独立した存在ではなく、重なり合う、響き合う関係になります。
この乱れた、しかし共有されている「場」を癒すことが、結果的にカウンセラーも癒されることになります
そして、同時にクライエントも癒されることになるんですね。
ここで大切なのは「場」という発想です。
カウンセラーとクライエントは、対峙する関係ではありません。
同じ「場」を共有し、そこには、カウンセラーとクライエントを含めた「場」しかありません
その「場」にあってカウンセラーが自己を癒すように振る舞うことが、結果的にクライエントを癒すことにもつながるんですね。
だから、その場を感じ取り、そして自分を癒すことに意識を向けてみてください。
呼吸を整え、光をイメージし、まず自分が良い意味で「ラク」になれるようにします
そうすると、驚くほど「場」は浄化されていきます。
ぜひ試してみてくださいね
ではでは!
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