クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマはクライエントが行う「決断」の
重要性についてお話ししたいと思います。
例えば、クライエントが同じ問題を数年にわたって
抱え続けているというケースを
皆さんも扱ったことがあるかと思います。
典型例は、連絡の取れない片思いの人を
数年にわたって追い続けている、という
ケースですよね。
こうした問題の発生を回避する1つのアプローチに
ついて考えてみたいと思います。
私たちがクライエントと向き合う際、方向性が何にせよ
「クライエントがよりよく生きること」が
大きなテーマとなります。
この「よりよく生きる」とは、現在も指していれば、
当然に未来も指しています。
私たちは、クライエントの現在と未来が
よりよくあって欲しいと願いますよね
それは占い師共通だと思いまうす。
その際に大切になるのが、クライエント自身が
自分の在り方や生き方を決めることです
つまり、たくさんある中の選択肢から「選び」、
そして、クライエント自身が
これで行く、と「決める」。
これは本当に重要なのですが、
どくのらい重要かというと、
私たちが考える以上に重要なんです。
((((;゚Д゚))))
というのは、クライエントに与えられた
時間には限りがあります。
そして、時間とクライエントのスキル・能力は
活用できるリソース(資源)の全てと
言っても過言ではありません。
仮に現時点ではいくらか選択肢があるとします。
しかし、選択肢は時間に任せておくと
限定されていく運命にあります。
となると、時間の経過によって選択肢は
狭まっていきます。
狭まった結果として、クライエントは
ある特定の選択肢を取らざるを得なくなります。
つまり、それがしたいから選択した、ではなく
それしか選択肢がないから選択した、
という状況です。
この場合、クライエントには3つの
不利があります。
まず、最大の問題として
時間の経過によって、その選択したものが
当初よりもさらに悪化しているということ。
次に、それしかないという消極的な選択は、
「私がそれをしたいからそうした」という意識が
希薄になりがちになります。
そのため、逆に
「忘れられない」
「他のことが考えられない」
というしがみつきを生んでしまいます。
最後に、それが最善の選択とは思えないために、
どうしてもその解決のための行動に
迷いが生じがちになります
そのため、改善のためのアプローチが
不十分になりがちになります。
結果として、解決へのアプローチは
不十分にならざるをえません。
それでは、運も呼び込めませんし
何か幸運を引き寄せることも困難です。
こうしたことから、私たち占い師が
考えるべきポイントは3つあります。
(1)時間は有限であること
これは意外と忘れ方ちな視点です
(2)選択そのものよりも、選択した対象を拡大できるかが重要
間違い・正しいが明確な選択肢は意外と多くありません。
選択は未来への努力によって正解にも間違いにもなります
そのため、「努力しやすい」方向を選択するのが、選択の際の
1つの大きな指針となります
(3)できる努力を「見える化」する
どんな選択に対して、どの程度努力できるか?
この点をクライエントと検討すると、クライエントも
選択し行動しやすくなります
どうか、クライエントのより良い選択のために
アプローチをなさってくださいね
ではでは!
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