【スピリチュアル・カウンセラー養成講座】
クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから
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(^_−)−☆
さて、本題に入りましょう
私たちのクライエントの
悩みの大半は恋愛です。
そして、恋愛で苦しむクライエントには、
共通するある苦しみがあります。
それは・・・
好きな人に振り向いてもらえない苦しみ。
好きな人に大切に扱ってもらえない苦しみ。
好きな人に理解してもらえない苦しみ。
そこにある共通点は、
「拒絶されている」
ということ。
好きな人に
「受け入れてもらえない=拒絶される」
というのは、 大げさではなく、
自分自身の存在価値がそもそもあるのか?
というところまで直結する深いものです。
確かに、その好きな人以外の
パートナーを
作ろうと思えば作れるのでしょう。
その人に固執する必要は、
現実問題としてないのかもしれません。
しかし、好きという感情がある以上、
「その人」以外を選ぶことで
解決できることではないんですね。
というのは、「拒絶」という経験は、
「その人」を好きであることから
生じたものだからです。
なので、クライエントからすれば、
「拒絶」という傷を癒すためには、
「その人」である必要がある
というロジックになってしまいます。
さて、こうした状況のクライエントに対して、
私たちは何が出来るでしょうか?
まず、大切なのは
傷は傷として治癒する
ということです。
クライエントは、拒絶された傷を
相手との関係で癒そうとしますが、
それは実はかしこい方法ではありません。
というのは、
相手から受けた傷の癒しを
相手に求めるということまで
してしまうと、相手への依存度が
どうしても大きくなって
しまうからです。
傷をつけるのも相手、癒すのも相手、
となってしまうと、相手の存在が
どうしても絶対的なものと
なってしまいます。
なので、
傷は傷で癒す、
関係は関係で改善する、
という2つのアプローチが必要です。
その最初のステップは、
傷ついているという
自覚を持つことです。
怪我をしている人がいて、
それに気がついていないと
手当が出来ないですよね?
それと全く同じことです。
そして傷への自覚が出来たあとに、
その傷を癒していましょう。
拒絶に効くもっとも最良のクスリは、
だれかの愛ややさしさに触れることです。
こうした時だからこそ、
甘えられる友人に甘える、というのも
1つの方法です。
もし、そうした人が見当たらない、
という事であれば、
自分をケアするための時間を
意識的にとる、ということも有効です
そして、その中で
自分の価値を再認識することです。
なので、こうしたときは意識して
自分に時間を思いっきり使うよう
アドバイスをするべきです。
また、その傷の治癒のプロセスで
怒りや悲しみが出てくるでしょう。
その怒りや悲しみは
適切な方法で吐き出すのが効果的です。
クライエントは怒っても、
悲しんでも良いのです。
なぜなら、そうなっても仕方がない、
当たり前の体験をしたのですから。
その、当たり前の感情を
当たり前のものとして感じる
時間を作ることは、
回復のために大切なことです。
ではでは~
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