全ての恋愛は自分を癒す手段でもあるんです

皆さん、こんばんわ

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー養成講師、コンサルタントの

ミスカトニックです

さて、さっそく始めましょう!

生まれた瞬間から、

私たちは傷つく宿命の中で生きています

その原因は親子関係であったり、交友関係であったり、

ライフイベントだったりと様々です

そして、そうした傷があるから、ある特定の場面で

その痛みは大きくなります

その場面とは、恋愛

恋愛で感じる私たちの苦しみは、

私たちが今まで負ってきた

傷の痛みが原因なんですね

だから、その傷を私たちは恋愛で、

性格には恋愛の相手との関係で

癒そうとします

しかし、ここに1つ大きな落とし穴があります

というのは、その傷の癒しを相手に求めるため、

「分かって欲しい」欲求が

非常に強くなってしまうんですね

誰かから理解される、ということは、

非常に大きな癒しを生みます

それを私たちは先天的に分かっているので、

どうしても(過剰なくらいに)理解を相手に

求めてしまいます

相手から理解を得られないときの

絶望感や孤独、そして怒りが

非常に大きいのは、

こうしたところに理由があります

でも、私たちが受けた傷を、

その恋愛の相手が癒せるかどうかは

別の問題です

これは理解できること・できないことは、

人によって違う、ということが原因です

だからこそ、受けた傷は傷として

自分でも癒すことが求められます

では、どのように自分でその傷を

癒すことができるのでしょうか?

ここでも登場するのが、

その恋愛の相手です

恋愛の相手との関係で感じる痛みは、

過去の痛みの再現です

だから、

「いま、私が感じている痛みは、

この関係からきたのかな?

それとも過去から来たのかな?」

と考えてみる、ということなんですね

すると、関係から生じる問題と

過去の問題を区別できるようになります

そして、過去の問題として

「私は~~だから、そのことを理解してくれると嬉しい」

というように理解を求めると、

その相手は理解しやすくなります

占い師として私たちが考えるべきことは、

クライアントが痛みを感じているとき、

そのクライアントは過去を生きている、

ということです。

しかし、それはクライアントが過去の傷によって

今を生きることができなくなっている、

ということを意味ます

そうしたクライアントを無理に「いま」に

連れ戻す必要はありませんし、

またするべきでもありません

大切なのは、クライアントの痛みを通して

傷の正体をちゃんと見つけるという作業です

「あなたが孤独を感じるのは、

相手が●●●を分かってくれないからなんだよね」

この一言だけでも、

クライアントを癒すには十分です

そして、そこからさらに

理解を深めることができれば、

クライアントの傷はちゃんと癒えるでしょう

痛みの向こうにある傷を、

セッションを通して見つけていきましょうね

ではでは!

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