選択肢に正しい・間違いってあると思い込んでませんか?

皆さん、こんばんわ

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー養成講師、コンサルタントの

ミスカトニックです

さて、さっそく始めましょう!

クライアントが、

何か大きな決断をしようとしているとき、

そこには必ず葛藤が生じます

ある決断を実行しようとすると、

脳はその決断が実行された時のリスクを

瞬時に計算します

そして、脳は不確実な未来に対して

警鐘を鳴らすために、

ネガティブな感情を呼び起こします

そのネガティブな感情は、

脳が持つ優れた機能の表れでもあるのですが

(それがないと私たちは危険を回避できなくあります)、

その感情は、それに見合った未来像を浮かび上がらせます

ここまでは(繰り返しになりますが)、脳の

優れた機能のお話し。

問題はここからで、

その未来像はイメージですが、

イメージと現実の区別は、

私たちが考える以上にあいまいです。

なので、その未来像は

クライアントにとっては、

「ほぼ」現実なのです

そうなると、ネガティブな未来は

起こったも同然です

問題なのは現実とイメージの区別が

十分ついていないこと

つまり、未来像が単なる「予想の1つ」では

なくなっていることなんですね

未来どうなるかというのは、

たくさんの可能性があります

そして、(選択肢の多くは)

最初から間違い・正しいと

決まっているものではなく、

決断した後にそれを正しいものに変えていくのが

成功のヒケツなんですね

だから、ネガティブな未来像は未来像として

そっと置いておいて、

「その選択をどのようにしたら成功させることができるか」

という点を検討する方が、成功の可能性は高まります

選択肢の多くは、その段階では正しいも間違いもありません

いかに合理的な選択をしても、

その選択ののちの行動がマズければ、

その選択は失敗です

また、非合理的な選択であっても、

それをリカバリーすることは十分可能ですし、

そのリカバリーという作業が入った方が

望ましいケースだってたくさんあります

クライアントが未来像というイメージに

巻き込まれていたら、それはそれとして

そっとしておく、ということを試してみてください

そして、その選択をどうやったら

「正当化」できるかを考えてみてください

ではでは~

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