皆さん、こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、さっそく始めましょう!
私たち占い師や占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの活動の本質って、皆さんは何だと思われます?
私自身、元々が心理カウンセラーなので、どうしても心理カウンセラー目線で、スピリチュアルな活動を考えてしまいます
そうなると、浮かんでくるキーワードが「対人支援」なんですね
対人支援とは、文字通り人を援助することです
その援助内容は、切り口や手法によっても様々でしょう
でも、現実に私たちの元に来るクライアントの大半が悩みを抱えていて、その悩みの解決を求めています
となると、その解決を支援するのが私たちの仕事となりますよね
なので、「対人支援」を切り離して私たちの活動を考えるということは、相当に無理があるんですね
では、その「支援」や「援助」とはなんでしょうか?
1つには、具体的な問題解決がありますよね
クライアントの悩みに対して、具体的に問題解決の方法を示すことができないと、そもそも私たちのセッションの意味はなくなります
もう1つは、クライアントのケアがあります
精神的にも心理的にも追い込まれているクライアントは珍しくありません
また、そうした問題がなくても、クライアントのトラウマや傷つきが、結果的に問題を生んでしまっているというケースもあります
そうしたクライアントに適切なケアを提供することで、クライアントの解決能力は高まります
そうしたことを集約すると、この2つにまとめることができるでしょう
1つは「コンサルテーション」
コンサルテーション…と書くと、どうも難しく聞こえますが、ここで言いたいのは解決策をお渡しする、という作業そのものです
クライアントは適切な対処方法を持っていないから悩んでいるのであり、その対処方法を誰かが提供する必要があるんですね
つまり、クライアントが自分で問題解決できるように、アシストするということです
もう1つは「受容」
クライアントのありのままを受け入れて、その中で必要とされているケアを提供するということですね
受容された関係の中でしか、人は癒されませんし、変わることもできません
その癒され自分を変えるための場をセッションを通して提供するわけですね
この「コンサルテーション」と「受容」は、実際に社会福祉の観点で考えても対人支援の本質だったりします
皆さんが、どんな方向で活動していこうと考えているかは存じ上げませんが、「コンサルテーション」「受容」の2つを意識してみてください
そうすると、セッションを行う者として、相当に成長できます
この2つをぜひ意識してくださいね
ではでは~
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