クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は占いの的中率を高める方法について考えてみます。
よく私は占いコンサルのクライエントに、「お客様は誰?」という問いをします。
これは、マーケティング上だれにサービスを提供するかと言う視点が非常に重要だからです。
なぜなら、提供する相手を知らなければ、致命的なミスマッチが生じるからです。
この重要さは、占いであっても車の販売であっても同じことです。
ゆえに、多くの企業はマーケティングリサーチの手法を用いて、顧客を知ろうとします。
これは、私も同じです。
コンサルをする上でマーケティングリサーチの技術は必須ですし、占い師としての私は、あらゆるデータを数字で考えます。
しかし、数字が全てを語るわけではありません。
むしろ、数字に表れない「皮膚感覚」というのが、占いやヒーリングのようなサービスにとって非常に重要です。
なぜでしょうか?
それは、この「皮膚感覚」は、占いの的中率にも非常に大きく影響するからです。
なぜなら、リーディングを左右する一番の要素は、知識ではなく「直感」だから。
では、その皮膚感覚を鍛えるにはどうすればいいのでしょうか?
よく私がやっているのは、想定している相談者層の方々と接することです。
しかも、サービス提供の場面ではなく、全くサービスが関係ない場所で。
例えば、私の占い師としてのメインターゲットを性別と年齢で表すと40代女性となります。
だから、私は40代の女性がどんな世界に住んでいて、どんな事を考えていて、どんな事を悩み、楽しんでいるのか知ろうとします。
出来るだけ多くの方と接して観察して、そして数字や文字で現れない「感覚」を得るようにします。
そうすると、相談者が話している内容が、よりリアルに感じられるようになります。
そして、そのリアルな感触はリーディングをさらに鋭敏にしてくれます。
占いをする以上、「当たる・当たらない」という議論は必ず生じます。
そして、的中率を高める方法は、意外と数多くあります。
しかし、多くの占い師はスピリチュアルな方法を取る事には熱心ですが、相談者を知るという事に関しては、あまり熱心でありません。
実は、占いと言うものがスピリチュアルであるからこそ、リアルな感覚が重要になるのです。
「リアル」であることと、「スピリチュアル」であること
この二つは互いに補い合う関係であることを忘れないでください。
では、今日はこの辺で
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