自分の領域と相手の領域の問題を分ける大切さ

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さて、さっそく始めましょう!

 

【人気占い師になるための、今日のヒントVol.372
~自分の領域と相手の領域の問題を分ける大切さ~

例えば、職場の人間関係で悩んでいるクライアントがいるとします。

その悩みの状態がなんであれ、1つ確実に言えることは、そのクライアントは「相手の領域の問題」と「自分の領域の問題」を混合している、ということです

すごくドライな言い方ですが、例えば相手が職場でクライアントを無視しているとしますよね

これは、クライアントの問題でしょうか?

それとも、相手の問題でしょうか?

もし、相手が無視することで仕事に実際に支障が出るなら、それはクライアントの問題と言えるでしょう

でも、挨拶を無視されるということは、それは相手の領域の話ですよね

つまり、「挨拶に返事ができない何かしらの問題が相手に生じている」というだけのこととも言えます

相手に生じたそうした問題をクライアントが背負う必要はありません

しかし、それを背負ってしまうから問題は大きくなっていきます

なので、問題を抱えているクライアントがいたら・・・

「自分の領域の問題」
「相手の領域の問題」

この区別をつけるようにしてみてください

では、今日も良い鑑定を!

※ ※ ※

 

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