鑑定中に「ヤバい！」と思ったときの対処法

鑑定やセッション中は、精神的な安定が要求されます

しかし…

・上手くリーディングできない
・クライアントが感情的
・いいアドバイスが浮かばない
・会話が空回りしている

という場面は誰しもが直面するものです

こうしたときに浮足立ってしまうと、ますます悪循環にハマってしまいます

だから、そうした場面だからこそ試してほしいことがあります

・呼吸に意識を向けて、深い呼吸を2回ほど行う

・話すスピードを意識して少し遅くする

・自分自身の腰や下腹部に意識を向ける

たったこれだけで、ペースの乱れを取り戻すことができます

要するに、セッションが上手くいかないと、すぐに「ヤバい！」というモードに私たちは入ってしまうんです

そうしたときに、その「ヤバい！」という意識に巻き込まれないように、いったん「ヤバい」を遮断する！

これががイチバン有効な方法です

注意したいのが、その「ヤバい！」という思いに「捕まってしまう」と、どんどんと焦りが大きくなる、ということです

だから、「ヤバい！」信号が出たら、先に挙げた3つの方法でするりとかわしてください

では、今日も良い鑑定を！