クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから!
(^_−)−☆
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4月27日・28日に東京にて「占い師のための心理療法(サイコセラピー)講座」を開催します
詳しくは、こちらをご覧ください
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では、早速始めましょう!
恋愛が上手く行くか行かないかの違いを生む要因の1つに「距離感」があります
この距離感が上手につかめていないと、恋愛は息苦しくなるか、逆に希薄になるかのどちらかになってしまいます
では、どの程度の距離感があればいいのでしょうか?
考えるべきイメージは、概ね次の通りになります
(1)2人でいても好きな事ができる自由がある
恋愛で上手く行かない人は、まるで強迫観念のように「2人でいる以上何かしなきゃ!」という想いに駆られてしまいます
しかし、きちんと機能している恋愛を想像してもらいたいのですが、いつも2人で何かしている、ということはまずありません
例え2人で過ごしていても、お互いやりたいことを自由にできています
これは、相手のしたいことを尊重できるかどうか、という意味でとても大切です
(2)適度なタイミングで通じ合えるチャンネルがある
恋愛を支える大きな要素はコミュニケーションです
そもそも、コミュニケーションが機能していない恋愛は、いつか間違いなく終わってしまう関係だと断言できます
そのコミュニケーションが常に開かれているかどうか、つまり話したいと思ったときに、(相手の状態が許せば)話しができるという基盤が必要になります
この基盤は普段のコミュニケーションが「快」で終わっているかどうかで決まってきます
繰り返しになりますが、恋愛はコミュニケーションで成立しています
そして、そのコミュニケーションは「快」という感情がないと維持できません
つまり、お互いに心地よいコミュニケーションが交わされているかどうか、という事です
この「自由がある」事と、「コミュニケーションがある」という事が、恋愛のちょうどいい距離感と考えて間違いありません
占いカウンセラーとして注意しなくてはいけないのが、クライアントの極端な言動です
恋愛が機能していないケースは大別すると「過干渉」か「希薄」の2つに分ける事が出来ます
明らかに過干渉がある場合、その過干渉の裏にはクライアントの強い不安や恐怖があります
そのため、そうした不安や恐怖を解決する事が先決となります
逆に希薄という場合は、クライアントの会話に「快」の要素を加える事が重要となります
とはいえ、別に難しい事ではありません
日常の何でもない事で笑いあい、共感しあうコミュニケーションを目指せばいいのです
ここでのポイントは「日常的な会話の質を高める」という点にあると考えてください
では、今日はこの辺で!
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