クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから!
(^_−)−☆
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では、早速始めましょう!
占い師・占いカウンセラーに持ち込まれる相談の多くは恋愛ですが、その中でも多いのが離婚にまつわる問題
そして、クライアントが離婚をクチにする理由の大半は「性格・価値観の違い」です
価値観の相違によって離婚に至る件数は非常に多く、平成28年度の司法統計によっても「性格が合わない」という価値観を元にした理由が61%を占めています
しかし、不思議な事が1つあります
性格が合わない・価値観が合わないというのは最初から分からなかったのでしょうか?
それとも、結婚してから変わってしまったのでしょうか?
リアルな相談の現場からこの問題を見ると、ちょっと違ったものが見えてきます
実は最初から価値観は違っていた
実際のクライアントの話しを聞いていると、性格や価値観の不一致は最初から実は存在していたんですね
典型的なのが次のような訴え
「最初から違うと思っていたのですが、だんだんと私が我慢できなくなってきて…」
ここから、性格や価値観の不一致は結果であり、そこに至る物語が夫婦間で脈々と作られたいったわけですね
まだ愛がある頃は、そうした不一致もまだ許せていたのでしょう
しかし、愛が覚めるに従い、あるいは決定的な何かの出来事があり、そうした不一致を許せなくなってしまったのでしょう
別れ話が出る事の深刻さ
恋愛関係の中では、ケンカのたびに別れ話が出るというケースもあります
しかし、そうしたケースは比較的例外的で、「別れたいと思うくらいに感情が高ぶっている」という状態でしかなかったりします
一方、そうではない一般の恋愛において別れ話が出るというのは、相当にシリアスな場面です
それは、相手が性格や価値観の不一致を受け入れがたくなった、という事を意味しているからです
普通の人間関係において性格や価値観の合わない人と過ごすことは、私達にとっては苦痛でありストレスです
それが恋愛ならなおの事、苦痛でありストレスなんですね
ただ、相談されたケースを見ていると、別れ話が切り出される前の段階である程度の予兆はあるものです
例えば…
・セックスをする回数が目に見えて減った
・スキンシップがなくなった
・目を見て会話をする事がなくなった
・一緒にいる時間をさけるようになってきた
・ケンカや意見の対立が増えてきた
こうした兆候が出た段階で、少なくとも相手側には性格や価値観の不一致を許せる余地が減っていると判断するべきです
なので、予兆段階で早急なリカバリーをするという判断が求められます
信頼しても甘えない
夫婦関係も恋愛関係も、私達が期待するほど強固な関係ではありません
それはもろく壊れやすい関係なのです
だからといって、関係の破綻におびえる関係は健全ではありません
大切なのは、相手を信頼しつつ、しかし甘えず関係のメインテナンスを能動的に行うという姿勢です
結婚を取り巻く価値観も多様になっているので、離婚に抵抗を感じない方も今後は増えてくるでしょう
しかし、結婚関係は私達の生活の基盤をなす大切な関係です
だからこそ、日常的なケアをきちんとしてくださいね
ではでは!
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