感情は、ありのまま感じてもいい

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

まずはお知らせから!

(^_−)−☆

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4月27日・28日に東京にて「占い師のための心理療法(サイコセラピー)講座」を開催します

残席:あと2名!

詳しくは、こちらをご覧ください

占い師のための心理療法(サイコセラピー)講座

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では、早速始めましょう!

 

【人気占い師になるための、今日のヒントVol.462
~感情は、ありのまま感じてもいい~

私達は、心地よい感情を歓迎し、不快な感情を遠ざける習慣を知らず知らずのうちに身に着けています

それは現実の社会を生きていくうえで大切な事なのですが、一方で不快な感情にフタをすることで、未消化の感情がそのまま残ってしまう、という問題も生じさせます

確かに、楽しい・うれしいという感情は歓迎される一方で、悲しい・腹が立つという感情は歓迎されないでしょう

しかし、ポジティブであってもネガティブであっても、実は感情に良し悪しはありません

全ての感情は等しく私達に必要なメッセージを与えてくれているのです

先ほど感情にフタをする…というお話をしました

感情にフタをする事が問題となるのは、感情というのは「感じ切って」初めて消化されるものだからです

そして、未消化の感情はそのまま潜在意識に溜まってきま

その蓄積が多ければ多いほど、本来の自分から遠ざかってしまうのです

ポジティブな感情もそうですが、ネガティブな感情も「感じ切る」事が大切です

もちろん、私達は社会性を持っていますので、公の場で泣いたり怒ったりすることは好ましいものとは言えないでしょう

しかし、プライベートな空間で泣いたり怒ったりして、その感情を「感じ切る」事が出来れば、その感情はきちんと消化されます

消化された分だけ、感情の抱え込みが解消され身軽な状態となることができます

特にクライアントの場合、そのネガティブな感情を感じたくないがゆえに、占いを利用する傾向があります

だからこそ、私達はクライアントが適切に感情を感じ切れるようにアシストする必要があるんですね

感情の蓄積が強いクライアントに対して、私はよく「映画を見て思いっきり泣いてください」というアドバイスをします

映画という媒体を通して感情を発散する事も、感情の抱え込みを解消する1つの有効な方法です

クライアントが身軽になれるよう、感情を消化しやすい環境を作ってくださいね

では、今日も良い鑑定を!

※ ※ ※

 

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