クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから!
(^_−)−☆
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4月27日・28日に東京にて「占い師のための心理療法(サイコセラピー)講座」を開催します
残席:あと2名!
詳しくは、こちらをご覧ください
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では、早速始めましょう!
仕事柄、よく私たちはクライアントに…
「私の天職ってなんでしょうか?」
という質問を受けます
命占を使う占い師さんなら、適職という文脈から「こういうのが向いていますよ」という事が言えるでしょう
しかし、それが響けばいいのですが、そうした話しにもピンとこないクライアントも中にはいます
理由はカンタンで、やったこともない、イメージしたこともない仕事を「適職ですよ」「天職ですよ」と言われても、「そうかなぁ…」としか感じられないんですね
また、ちょっと話は違いますが「適職」と「天職」は違います
「適職」というのは、才能や能力等が仕事とマッチしているもの
「天職」とは、「これぞ私が人生をかける価値があるもの」と想えるものです
天職と思えるためには、やりがいであったり、自分が人生で成し遂げたいことを反映できるという条件が必要です
そのため、適職と天職は重なりますが、微妙に異なります
適職でない天職はちょっと考えにくいのですが、逆に天職でない適職はたくさんあります
つまり、天職とは「適職+価値観等との一致」という条件が必要になるんですね
では、どのようにしたら天職を見つける事ができるのでしょうか?
天職とは「やらないでは済まないもの」
天職と感じられる活動や仕事に従事している方というのは、努力をしていないんですね
具体的に言うと、その活動にものすごいエネルギーをつぎ込んでいますが、本人はそれを努力とは感じていないのです
そして、誰に命じられるでもなく、ついエネルギーを注いでしまうものなのです
つまり、本人にとっては「やらないでは済まない」もの、なんですね
気が付いたらエネルギーを注いでしまうものですから、天職についた結果、ワークライフバランスがガタンと崩れる方も珍しくありません
でも、本人はそれが苦でも何でもないんですね
天職の見つけ方
天職を見つける方法は、ある質問で導き出せます
それは…
「何にだったら、惜しみなくエネルギーを注げますか?」
「何にだったら、自分を忘れて没頭できそうですか?」
「何にだったら、自分の価値観とマッチしていると思えますか?」
という質問が非常に有効です
天職というのは、占い師や占いカウンセラーが「これですよ」と提示できるものでもありません
私達がクライアントに提示できるものは「適職」というざっくりとしたものでしかありません
天職というのは、クライアントに発見してもらい、そしてその価値を「体験」してもらうしかないんですね
だから、天職について質問された場合、アタマだけの情報を提示しておしまいにするのは効果的ではありません
仮に適職と言う手がかりを渡すにしても、その中から発見してもらう必要があるんですね
その際に、先の質問をちょっと加工して使うと非常に便利です
ぜひ、活用してみてくださいね
ではでは!
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