クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずはお知らせから!
(^_−)−☆
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4月27日・28日に東京にて「占い師のための心理療法(サイコセラピー)講座」を開催します
残席:あと1名
おかげさまで満席となりました!
ありがとうございました!
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では、早速始めましょう!
恋愛関係にあるなら、誰しもが相手に対して優しくありたいと願うものです
まして、相手の気持ちを引きたいという気持ちがあれば、なおの事「優しさ」をアピールしたい事でしょう
しかし、そうしたクライアントの多くは、「優しさ」を示すという点で実は大きな失敗をしています
というのは、クライアントが気付かぬうちに「過干渉」になってしまっているんですね
そこで、今回はそうしたミスが生じる原因と対策について考えてみたいと思います
「優しさ」の示し方のミス
恋人や想い人に対して優しくありたい、優しさを示したいと思うのは当然の事です
そして、想いは行動しなければ伝わらない、という発想は多くの方が持っています
だから、多くの人は「優しさ」をカタチにして示そうとします
しかし、そうした「優しさ」を相手は望んでいるのでしょうか?
相手は、そうした「優しさ」を必要としているのでしょうか?
そもそも、「優しさ」とは行動で示さなければならないものなのでしょうか?
ちょっと、ここは立ち止まって考えてもらいたい事なんですね
クライアントの多くは、相手に優しさを示そうとして、相手の世話を焼くという行為をします
確かに、相手が具体的なサポートを必要としている場面というのもあるでしょう
しかし、それは相手が望んでいれば、という条件が付きます
相手がそうしたサポートを必要としていないのであれば、その優しさは単なる「過干渉」になってしまいます
この問題は、相手に対する理解不足に端を発しています
つまり、相手の状態を理解せずに、優しさを渡そうとしてしまう、というミスから生じるんですね
その行為がいくら愛に満ちた優しさであっても、相手がそれを望んでいないのであれば、相手はそれを受け取る事が出来ません
優しさとは、そもそも「行為」ではなく、「相手への理解」を指します
相手を理解しようとする、という事が優しさであり、相手に何かしてあげるというのは、その結果にしかすぎません
この辺を取り違えてしまうと、相手が望まない過干渉が生まれてしまうんですね
何もしない事も優しさ
優しさに伴う行動を否定するつもりはありません
時には、優しさを行為として伝える事も必要です
しかし、本来優しさとは行為を通して主張するものではなく、自然と伝わっていくものです
何もしないけど見守っている、優しいまなざしを向ける、相手を理解しようとする…
そうしたことで優しさとは伝わります
これは、私達占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの姿勢に通じる部分でもありますが…
「理解しようとする・理解を示す」
「温かく見守る」
「『出来る事があったら言ってね』という姿勢を見せる」
という事だけで十分なケースはたくさんあります
特にクライアントが誰かに好意を寄せている場合、その好意をアピールしたいがために、過干渉に走るケースは珍しくありません
そうしたクライアントに対して、「何もしない、という優しさ」の大切さを示すことも、私達占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの役割でもあります
過干渉ではない優しさを意識するよう、クライアントをアシストしてくださいね
ではでは~
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