クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
以前、占い師が相談者の問題を抱え込んでしまうという点について記事を書きました。
この手の問題は占い師だけではなく、ソーシャルワーカーや介護職、カウンセラーなどの相談職の場合、多少なりとも発生する現象です。
だから、「抱え込み」が発生することはおかしなことでも、珍しいことでもありません。
ただ、相談者と自分との境界線をどこかに引く作業はどうしても必要です。
そして、私たちは占い師ですから、相談者の幸福を願っていますよね?
ただ、その幸福は相談者の努力だけではどうにもならないケースもたくさんあります。
だから、皆さんに提案があります。
出来れば毎日、あるいは1週間に1度でも結構です。
相談者のために祈りませんか?
祈る対象は誰でも良いです。
高次の存在かもしれないし、宇宙かもしれない。
相談者自身のハイヤーセルフかもしれません。
そうした方々に心から祈ります。
相談者の願望が、ではなく相談者自身が幸せになれる導きが与えられますように、と。
そして祈ったら、手放してください。
それであなたの今日の仕事はおしまい。
後は祈った存在に任せてしまいましょう。
私はこの儀式(?)を占いをするたびに行っています。
こうすることで、相談者と私との境界線を引くのと同時に、あるべきものが、あるべきところへ戻るよう促します。
すると、本当に状況は好転していきます。
「『祈り』は私たちに与えられた最大の武器」
と言う言葉があります。
しかし、「武器」とは少々猛々しいですね。
だから、私は「最大の発明」と言い換えています。
なぜなら、「祈る」ということは「高次の存在」を知っていることですから。
では、今日はこの辺で!
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