クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマは占い師の集客について考えてみましょう。
集客とは、お客様との「関係作り」です。
その「関係作り」のコツを考えてみたいと思います。
私たちは、普段多くの情報の中にいます。
そして、その情報は意識されないまま現れては消えていきます。
テレビのコマーシャルや、インターネットの広告などが、その典型例でしょう。
多くの情報は私たちの意識に残ることなく消えていきます。
しかし、一方で私たちの意識に残る情報も存在します。
情報が私たちの意識に残る理由は様々です。
ただ、1つ言えるのは、その情報は私たちがもともと持っている「関心の傾向」とマッチした、ということです。
例えば
いま私はヤフーの「トピックス」を見ています。
ここには8つのニュース記事の見出しが掲載されているのですが、私の注意を引いたのは増税に関するもの。
芸能人のトピックスには目もくれません。
これは私が本来持っている関心とニュースの見出しがマッチした結果です。
このように、私たちは無意識のうちの数多くの情報を取捨選択しているのです。
ゆえに、情報を発信する側としては
「この情報はあなたに向けたものなのですよ」
ということを伝える必要があります。
これを私は「フック」と呼んでいます。
つまり、「引っかかるもの」ですよね。
情報に「フック」を付けるためには、フックの受け手であるお客様、つまり相談者の理解が必要です。
単に相談者を知っている、と言うだけでは不十分です。
どんな生活をしているのか?
どんな嗜好があるのか?
どんな場面で占いを必要とするのか?
どんな精神状態なのか?
これらを理解すれば、「フック」は出来上がります。
そして、その「フック」からお客様は情報の発信者、つまりサービスの売り手に関心を持ってくれます。
ここから、相談者との関係は始まります。
だから、相談者との関係性を考える場合、まず「フック」を作ることを考えてください。
これは単に集客だけではなく、占いの現場でも必要になります。
なぜなら、相談者の関心に応えて初めて、相談者は占い師のメッセージを受け止めてくれるからです。
では!
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