クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
~・~・~・~・~・~・~・~
【8月に関西で占い師のための心理カウンセラー養成講座を開催します】
具体的な日程は、また決まりましたらご連絡を差し上げます!
~・~・~・~・~・~・~・~
では、早速始めていきましょう
人というのは、自分の考えや想いを正確に言語化する事が大変難しい、という性質を持っています
そのため、押し黙ってしまうか、意味不明の話しになってしまうか、感情を爆発させるか、というパターンに陥ってしまうんですね
本来的に、自分の思いや考えを言語化するのが難しいという性質を持っているのですから、「言いたい事がちゃんと言えない」というのは当然なんです
ちょっと話はそれますが、コンサルタントをしていて、クライアントの話しを聞く機会があります
その時、「人の事はちゃんと言えるんですけど、自分の事は言えないんですよね~」という方がいらっしゃいますが、これは当然です
そもそも、それが出来るように脳はできていないのですから
一方、私たちは人の意図や考えを察知することには長けています
正確に相手の言いたい事を伝えるという所まで正確ではありませんが、かなり相手の言いたい事の近いところまで理解するという事は得意なんですね
だから、私たちは対話を通して、自分の言いたい事を理解し、整理する、という事が出来るのです。
心理カウンセラーや占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの役割の大切な所というのは、実はここにあります。
クライアントの感情や思考は、前言語的な領域にとどまっており、正確に言語化することも、まして何を自分が言いたいのか、伝えたいのか、という点も非常にあいまいです
しかし、私たちがその対話に耳を傾ける事によって、そして相手の発言に適切に反応することによって、「あぁ、言いたい事はこれだったんだ」というカタルシスをクライアントは得る事が出来るわけです
大切なのは、私達占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの想像力です。
「要するに、このクライアントはどういうことが言いたいのだろうか?」という疑問からアプローチをする事で、クライアントが抱えている、言語化できない不満や想いを言語化して共有する事が出来るようになります
セッションのスタイルは、人それぞれです
クライアントの発言に対して、片っ端から解釈論をぶつけるという方もいらっしゃるでしょう
一方、解決に徹する、という方もおられるでしょう
しかし、そもそもクライアントは「分かって欲しい」というニーズを持っています
となると、共感は必須材料で、共感するためには、クライアントと私達の間で、クライアントの想いが言語化される必要があります
ぜひ、クライアントの想いや感情が言語化できるようにアシストしてくださいね
ではでは~
※ ※ ※
占い・スピリチュアルビジネスでビジネスを立ち上げ、そして成功したい方は、こちら
【法人向け 対面及び電話占いの法人コンサルティング】
【個人向け 占い師・スピリチュアリストのためのコンサルティング】
フェイスブックではブログやメルマガとは違う情報を発信しています!
スピリチュアルビジネスコンサルタント ミスカトニックFacebook
鑑定件数2万件超の豊富な臨床経験に裏打ちされたスピリチュアルセッション
【各種スピリチュアルセッション】
潜在意識を変えてなりたい自分になるヒプノセラピーはこちら
【ヒプノセラピーセッション】
心理カウンセラー、ヒプノセラピストとしてはこちらをご覧ください。
【神戸のヒプノセラピーオフィス エモーションデザイン】
お問い合わせ・ご相談等は、以下のフォームからお願いいたします