クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
~・~・~・~・~・~・~・~
【9月21日・22日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します!】
※日程:9月21日・22日 両日とも10時~18時
※場所:ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
詳細は、また決まりましたらご連絡を差し上げます!
~・~・~・~・~・~・~・~
では、早速始めましょう
恋愛関係が上手く行かない原因の大半はコミュニケーション上の問題です
そして、機能していないコミュニケーションは最終的に恋愛を破局へと導きます。
恋愛というのはコミュニケーションの連続で、コミュニケーションこそがお互いを理解し愛を育む土台になるんですね。
なので、コミュニケートし続ける、コミュニケーションの質を高め続けるというのは、愛を育むことと、かなり密接に関係があるんです。
そして、上手く行っていない恋愛に特徴的なコミュニケーションが1つあります。
それは、「お互い自分の言いたい事しか言っていない」というものです。
ケンカや話し合いの場面はどうしても多少なりとも感情的にもなっていますし、また相手の言動に対して防衛的にもなっています。
なので、どうしても自分の言いたい事をお互いがお互いにぶつけるという構造になりやすいのは事実です。
しかし、お互いにこれをやっても結果として疲れるだけで終わってしまい、相互理解はおよそ期待できない状態になってしまいます。
では、どのようにしたら、コミュニケーションの機能を回復させることができるのでしょうか?
実は、ここにカンタンなコツがあります。
それは…
こちらの言い分を訴える前に、相手の言い分を聞き、それをこちらが言い直す、というものです。
つまり、相手の言い分を聞いて理解し、その理解を伝えた上で、こちらの言い分を伝える、という事ですね。
そのため、まずは言いたい事を言う前に相手の言いたい事に耳を傾けるというターンから始める事が大切になります。
この方法がなぜ効果的かと言うと、理解を示された人というのは、それ以上感情的になる事はあまりなくなります。
そして、理解されたという事が分かれば、相手の言い分にも耳を傾けようという姿勢が生まれます。
このようにして、話し合いを組み立てていくと、実は関係はスムーズにいくんですね。
これは、実際のケンカでも話し合いでもSNSのやり取りでも同じです。
シリアスな場面ほど、まず「理解していますよ」という事を伝える事
そして、理解していますよ、という事を伝える前提として、相手の言い分にまずは耳を傾ける事
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーさんにお願いしたい事
こうしたコミュニケーションは多少なりともカウンセリングのトレーニングを積んでいる私達であれば容易なことです
しかし、クライアントはそうした事を得意とはしていませんし、傾向として複雑な問題を抱えている恋愛ほど、この手の部分が機能しない傾向があります。
なので、まだ関係が継続されていて、トラブルが多いという段階での相談ならば、こうした介入を行うチャンスですし、その介入によって状況が悪化していく事を防ぐ事が出来ます。
ぜひ、活用してくださいね
ではでは~
※ ※ ※
占い・スピリチュアルビジネスでビジネスを立ち上げ、そして成功したい方は、こちら
【法人向け 対面及び電話占いの法人コンサルティング】
【個人向け 占い師・スピリチュアリストのためのコンサルティング】
フェイスブックではブログやメルマガとは違う情報を発信しています!
スピリチュアルビジネスコンサルタント ミスカトニックFacebook
鑑定件数2万件超の豊富な臨床経験に裏打ちされたスピリチュアルセッション
【各種スピリチュアルセッション】
潜在意識を変えてなりたい自分になるヒプノセラピーはこちら
【ヒプノセラピーセッション】
心理カウンセラー、ヒプノセラピストとしてはこちらをご覧ください。
【神戸のヒプノセラピーオフィス エモーションデザイン】
お問い合わせ・ご相談等は、以下のフォームからお願いいたします