クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まず、個人的なおしゃべりですが…。
先日、パソコンの処理速度をあげようと、レジストリをいじってみたんですね。
そうしたら、不具合が発生しまして(涙)。
少々のトラブルは直せる自信があったのですが、今回はお手上げ。
そこで、数年ぶりにパソコンを初期化する事になりました。
ということで、ネットブックに頑張って働いてもらっています。
さて、おしゃべりはこのくらいにして、早速本題に。
私が占いの業界に入って、今年で10年目になります。
私はあまり横のつながりを持つ方ではないのですが、しかし色々な先生の情報は自然と集まってきます。
そうした情報の中で私が一番考えさせられるものは
「あの○○○という先生、廃業したらしいよ」
というものです。
占い師やセラピストを長年やっていると
「私は何のためにこの仕事をしているのだろう?」
という疑問が沸き起こってきます。
また、時に占い師は相談者からの手厳しい批判にも晒されます。
解決が困難に思える問題に直面し、自分の仕事の意義を見出せなくなる苦しみ。
これは、この業界にいれば誰でもいつかは直面するものです。
そうしたときに
「いやぁ~、プラスに考えていきましょうよ」
と言われても、気持ちはそう簡単には好転しません。
しかし…
そうしたクライエントを見た時に、私はこう考えるのです。
「もしも、あなたがいなかったら、過去あなたに『ありがとう』といってくれた人は、どんな生活を送っていたのだろう?」
私たちはそれぞれ違うパーソナリティを持っています。
ゆえに、私にできることと、あなたにできることは違います。
私が無力である場面でも、あなたならきっとパワフルになれる。
私に解決できない問題でも、あなたなら解決できる。
私たちは「誰かの役に立っている」と思える時、その力を最大限に発揮できます。
そして、あなたが占い師やセラピストを目指した時
「誰かの役に立ちたい」
という思いが必ずあったはずです。
その軸を必ず持ち続けるようにしましょう。
そして、この活動への情熱が失われそうになった時は
「過去の『ありがとう』」
を思い出してください。
では!
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