クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月21日・22日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します!】
※日程:9月21日・22日 両日とも10時~18時
※場所:ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
詳細は、また決まりましたらご連絡を差し上げます!
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では、早速始めましょう
男性側は愛情を示しているのに、女性側がそれを感じ取る事が出来ない…
こうしたすれ違いは、恋愛だけでなく夫婦間でも良く見られる現象です。
こうしたケースの場合、女性側は相手に対して愛情をものすごく注ぐのですが、一方で男性からの愛情には飢え続けているのです。
このすれ違いは、男女のコミュニケーションの違いというものがあります。
男性は、とかく婉曲化した形でしか愛情を示しませんが、一方の女性の愛情表現は比較的ストレートです。
これは逆を意味していて、男性は婉曲化された愛情表現も理解する事が出来ますが、女性はストレートな愛情表現でないと理解できない、という構造を生んでしまうのです。
つまり、自分のやっている通りに相手がやってくれないと理解できない、というコミュニケーションの性質ですね。
ただ、問題はコミュニケーションの違いだけではありません。
例えば、女性が男性の愛情表現に疑いを持ってしまっている場合。
つまり、男性の愛情表現を信じていいのか躊躇してしまっている、という場合ですね。
愛し愛されてという愛情の交換があって初めて恋愛も夫婦関係も維持されるのですから、これは女性にとってはツラいものがあります。
では、なぜ女性は男性の愛情表現を信じ切る事が出来ないのでしょうか?
そこにあるのは、女性側のコンプレックスや自己肯定感の低さです。
つまり、自分は愛されるに値する存在である、というごくごく自然な自己肯定感を持ちえないんですね。
その結果、「私は愛されるに値する存在ではない」という想いをどこかで持ってしまうのです。
では、どうやれば解決するかという事ですが、じゃあ自己肯定感を高めればいいのか、というと、確かにそうなのですが、それも時間がかかります。
1日や2日で自己肯定感が高まったら、誰も苦労しません(それに、私のような心理カウンセラーが失業してしまいます)
ここで、大切なステップが3つあります。
このステップは、相手の愛情を受け取る事が出来るようになるために、役立つことでしょう。
まず、男性の愛情表現が婉曲で分かりにくいものだという事を理解する事。
男性の愛情表現は間接的かつ婉曲なものです。
愛情があるからワーカホリックになる、というのも1つの愛情表現です。
愛情があるから、イライラしたときに1人ひきこもるというのも愛情表現です。
この点をまず理解する事が大切です。
次に、そうした男性の言動に対して「前提に愛があるんだ」という認識を持つ、という事です。
そうした男性の言動に愛情を直接感じる事が出来るのが理想ですが、そのためには愛があるという認識を持つことが大切です。
最後に、「彼は私を愛しているんだ」と、相手を信じる事です。
疑いの中で信じるには、勇気や覚悟が必要となるでしょう。
そこまで強い勇気や覚悟でなくてもいいんです。
「相手は私のために頑張ってくれている」と思うだけで、相手からの愛はたくさん見えてきます。
それを1つ1つ大切に受け止める事です。
こうすることで、相手からの愛情を受け取りやすくなるでしょう
占いカウンセラー、スピリチュアル・カウンセラーさんににお願いしたい事
時に私達は、相手の愛情をクライアントに翻訳する必要に直面します。
しかし、単に翻訳し続けるだけであれば、いつまでたっても状況は好転しません。
大切なのは、クライアントが愛情を感じ取れるセンスを身に着ける事です。
そのためには、先述したステップはとても役に立つはずです。
ぜひ活用してくださいね
ではでは~
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