クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは！
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月21日・22日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します！】
※日程：9月21日・22日 両日とも10時～18時
※場所：ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
詳細は、また決まりましたらご連絡を差し上げます！
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では、早速始めましょう
仕事柄、占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの研修を担当することが多々あります。
で、やっぱり「上手くできない」という人は普通にいて、その場合は辛抱強く研修を重ねていくのですが、1点注意している事があります。
それは…
「ダメだから努力しなきゃ」という発想だけは、持ってもらわないようにしている
ということです。
確かに、研修でダメ出しをする事はあります。
改善するべき課題を提示する事もあります。
しかし、そこで研修生が「私ってダメなんだ」という発想を持ってしまうと…
「ダメだから頑張る」
という発想に行きつくんですね。
これがなぜ問題かというと、自己否定から入った努力ほど自信につながらないものはないからなんです。
確かに、ある程度の自己否定は自分を高める原動力になるでしょう。
例えば、私も吃音・早口・活舌が悪い、という「ダメな自分を何とかしよう」という原動力に営業を頑張っていた時期もあります。
おかげで、疲れていなければそんなに吃音等が出る事はなくなったのですが、じゃあそれが自信につながったかと言えば、マイナスをゼロにした程度の認識でしかないんですね。
でも、セミナー講師としてはそれなりの自信があるのですが（いや、時間をオーバーする悪い癖は直さないといけません）、じゃあその自信はどこから来るのと言われると、ハッキリ言って思い込みです。
つまり、根拠なんてないんですね。
根拠がない中で、「受講生を魅了するぜ！」みたいな感じで自己暗示をかけているだけの話しなんです。
何かできていないうちに自信のなさを感じるのは当然です。
そして、残念なことに自信のなさは「出来ていない」という根拠があります。
だから、人は自信のなさを信じやすくなるんですね。
でも、それは現状であってポテンシャルがあるかどうかはまた違う話しです。
実は超が付く天才としてのポテンシャルをもっているかもしれない。
いや、必ず持っている。
そう思って努力をして欲しいんですね。
これは、私達が普段接するクライアントも同じです。
クライアントの自信のなさには根拠があり、根拠があるがゆえに、それを信じています。
でも、自分のポテンシャルなんて、目に見えるものではありませんから、仮想の域をでません。
それを信じて頑張るというのは、よほどの精神力がないと難しいんですね。
ただ1つ、ポテンシャルを引き出す方法があります。
それは、努力をする際に自分自身の気持ちを高めておく、ということです。
つまり、「上機嫌で努力する」ということですね。
機嫌の良さというのはバカにできなくて、自分の機嫌を上手にとれる人というのは、何をやっても成長するんですね。
だから、占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーの方々にお願いしたいのは、クライアントに対して…
自信がなくてもいいから上機嫌でいましょう！
ということを勧めてみてください
ではでは～
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