クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月28日・29日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します!】
※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました!ご注意ください!
※併せて割安特典の期間を8月19日までとさせて頂きます!
※日程:9月28日・29日 両日とも10時~18時
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さて、早速本題に入りましょう。
誰しも、今が不幸に感じる瞬間や時期というのはあります。
不幸とまでは感じなくても、過去を振り返って「こうしておけば…」と後悔する場面もたくさんあります。
確かに、私達の「いま」は「過去」によって作られています。
だから、今が不幸と思えるならば、それは過去の結果と言えるでしょう。
しかし、注意してもらいたいのは、その「いま」にどのような意味を与えるかは、その人次第、ということです。
さらに言うと、本当にそれが不幸かどうかは、未来になってみないと分からないのです。
私の経験で恐縮ですが、私は占いで貯蓄した貯金を全額、介護福祉事業につぎ込みました。
そして、介護福祉事業がスタートしたのですが、最初は全く利用者が増えませんでした。
「この事業を始めたのは失敗だったか…!」
そうした想いが何度も頭をよぎりました。
そして、その判断をした過去を振り返っては、「別の事業を選択していたら今ごろ…」という思いに駆られていました。
しかし、いま利用者さんが少なくて収支がマイナスという事を「もうダメだ!」と考えるのか、「これからだぜ!」と考えるかは、私次第です。
そして、その出来事が本当に不幸かどうかは、未来が決める事であって、今が決める事ではありません。
だから、思い直してもう一度、やり方や現状を見直したんですね。
そうしたら、半年後には稼働率が90%近くになっていました。
そして、あの時の「このままいけば倒産する…!」という経験がなければ、福祉事業コンサルタントとして全国で活動できることもなかったでしょう。
つまり、あの経験は結果的には幸運な事だったのです。
人は不幸な時、どうしても過去を見ます。
しかし、繰り返しお話ししているように、「いま」に意味を与えるのは、今の私達と未来だけです。
「過去」は「いま」に意味を与えることはできないのです。
だから、不幸と思える状況ならばこそ、未来に目を向けてください。
占いカウンセラー・スピリチュアルカウンセラーさんにお願いしたい事
私達のクライアントの大半は、過去を悔やんでいます。
そして、その過去の悔やみを取り除くために、私達のところへやってきます。
どのようにクライアントが過去を悔やんでいるのか、という点をクライアントが自発的に話す事はあまりありません。
でも、「もし、過去に戻ってやり直せるなら、何をやり直したいですか?」という質問を投げかけると、クライアントは過去の悔やみを語ってくれます。
そこから、クライアントの視線を未来へ向ける道筋が出来上がります。
クライアントがどんな過去を生きていても、未来のクライアントはシアワセになれるのです。
「もし、あなたをシアワセにしようとしている神様がやってきて、あなたに声をかけるならば、何と言うと思いますか?」
という質問も使ってみてください。
自然とクライアントの視線は未来へ向くようになっていきます。
ではでは!
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