クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
~・~・~・~・~・~・~・~
【9月28日・29日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します!】
※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました!ご注意ください!
※日程:9月28日・29日 両日とも10時~18時
※場所:ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
※残席あと5席 → 4席
※カードのお支払にも対応しています。その旨、お申し込みの際にお伝えください。
詳しくはこちらをご覧ください
↓ ↓ ↓
【告知】占い師のための心理カウンセリングセミナーを開催します!
このセミナーは、セッションの質を高めたい、心理学的なアプローチも占いに併用したいという方にとっては、絶対に役立つセミナーだと断言できます!
もし、これから占いやスピリチュアルの分野で活躍したいと思っているなら、その活動に必要な心理カウンセリングの技法を余すことなくお伝えいたします。
詳細は、上記リンク先記事をぜひご覧ください。
~・~・~・~・~・~・~・~
さて、早速本題に入りましょう。
メンタルヘルスや福祉の分野に「援助希求」という言葉があります。
これは、文字通り困難を抱えている人が、専門機関に「SOS」を発する、という事を意味します。
メンタルヘルスや福祉(そして学校でも)では、この「援助希求」が非常に大きなテーマとなっています。
というのは、困難を抱えている人、困っている人が必ずしも専門機関等に相談を持ち掛けるかと言えばそうではないからなんですね。
多くの場合、1人で抱え込んでしまい、結果的に状況が悪化したり、医療や福祉のサポートの網からこぼれ落ちたり、最悪の場合は自殺や孤独死、という結果に至るからです。
援助希求とは、先述したように困難を抱えている人が「助けてください」と言える環境を作ることです。
これは、私達の活動にとっても、とても意味があります。
クライアントが私達のところへ来るとき、そのクライアントの多くは困難や悩みを抱えています。
それに対して援助をするのが私達の活動なのですが、ここで大切なのは、クライアントと私達との関係のレベルです。
私達とクライアントとの関係のレベルによって、交わされる会話の内容は全く違ってきます。
単に質問に答えるだけを期待されている、占い師としての関係のレベル
とにかく感情を吐露することを期待されている、受動的なカウンセラーとしての関係のレベル
心を開いて、クライアントに傾聴しながら、「何か」を明確にしようとする、カウンセラーとしての関係のレベル
レベルによって様々なのですが、私達に期待されているのは、この一番最後のレベルです。
そのためには、私達の言動や立ち振る舞い、仕草などが非常に大きな意味を持ちます。
皆さんも経験がありませんか?
大切な話をしようとしたけど、相手の雰囲気がそんな感じではないために、結局話をしなかった、という経験。
このように、私達の言動や立ち振る舞いという雰囲気によって、クライアントが心を開く度合い、つまり援助希求のレベルも変わってくるのです。
だから、クライアントに対しては「ウェルカム!」という姿勢を持つこと、腰を据えてじっくりと話しを聞くという姿勢がとても大切なんですね。
それによって、クライアントの「援助希求」を引き出す事が出来るようになるからです。
ぜひ、この点を意識してみてください。
ではでは~
※ ※ ※
占い・スピリチュアルビジネスでビジネスを立ち上げ、そして成功したい方は、こちら
【法人向け 対面及び電話占いの法人コンサルティング】
【個人向け 占い師・スピリチュアリストのためのコンサルティング】
フェイスブックではブログやメルマガとは違う情報を発信しています!
スピリチュアルビジネスコンサルタント ミスカトニックFacebook
鑑定件数2万件超の豊富な臨床経験に裏打ちされたスピリチュアルセッション
【各種スピリチュアルセッション】
潜在意識を変えてなりたい自分になるヒプノセラピーはこちら
【ヒプノセラピーセッション】
心理カウンセラー、ヒプノセラピストとしてはこちらをご覧ください。
【神戸のヒプノセラピーオフィス エモーションデザイン】
お問い合わせ・ご相談等は、以下のフォームからお願いいたします