クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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【9月28日・29日、関西圏で占い師のためのカウンセラー講座を開催します!】
※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました!ご注意ください!
※日程:9月28日・29日 両日とも10時~18時
※場所:ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
※残席あと4席!
※カードのお支払にも対応しています。その旨、お申し込みの際にお伝えください。
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さて、早速本題に入りましょう。
恋愛で本命の人に振り向いてもらえない…。
この状況が苦しくて、何とかアプローチをしようとクライアントは試みます。
これは当たり前のことですが、ちょっと注意して欲しい点があるんですね。
特に女性のクライアントは、「理想的な、良い自分を相手に見てもらう」というアプローチを好んで取ります。
しかし、残念ながらこのアプローチの大半は失敗します。
それは「自分の良い所ばかりを見せようとすると、必ず失敗する」という法則でがあるからです(長いな!法則名が)
なぜかというと、話しはすごく単純でして、例えば職場に好きな人がいるとしますよね。
そして、クライアントはいつも笑顔でにこやかに振舞っているとしますよね。
これは悪い事ではないんです。
でも、相手の男性の事を考えてみてください。
にこやかな状態のクライアントは確かに魅力的ですが、クライアントのパーソナリティや人間性が全く見えてこないんですね。
まるで、「理想的な私」という仮面をかぶっているかのように思えてしまうのです。
ここに落とし穴があるんですね。
つまり、(大変いい辛いですが)正直そうした振る舞いって、快活な印象を与えても、それ以上の印象を与えないのです。
好きな相手に嫌われたくないのは当然です。
だから、好かれる前にまず嫌われない努力をするでしょう。
これは確かに合理的ですし、意味があります。
でも、恋愛というのは、「その人らしさ」に恋をするものです。
そして、「その人らしさ」の中には欠点もあり、嫌われる要素だったあるはずです。
相手に不快感を与えない、という意味での嫌われない努力は意味があります。
しかし、それが相手に向けられたものでないのであれば、「嫌われるかもしれない自分を出す」という冒険もしてみてください。
その方が自分らしさが表現できますし、もっと言えば、その程度の冒険が出来ない段階で、アプローチとしては失敗しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね
ではでは~
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