クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました!ご注意ください!
※日程:9月28日・29日 両日とも10時~18時
※場所:ミスカトニック芦屋カウンセリングルーム
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さて、早速本題に入りましょう。
私の仕事上、よく「男性の恋愛の傾向は?」という質問をされることが多いんですね。
でも、いくら男性と女性の脳の構造に特徴的な違いがあるからといっても、それはしょせんは脳の構造であって、その脳の構造の通りに行動するかどうかは、後天的な要素がすごく絡むんです。
だから、男性一般・女性一般に言える恋愛の傾向って、私自身、実はあまり信じていないんです。
まぁ、仕事柄、「その人」のパーソナリティを理解しないと話しにならない、という事情もあるのですが…
ただ、一般に男性はこうだよ、という傾向がるのも、また事実なんですね。
一例をあげると、男性が女性を好きになる時。
男性が女性を好きになる時って、たいていは「判断」、つまり「自分の彼女に適している」という理性的な判断による傾向が強いんです。
端手に言えば「男性は理性で女性を好きになる」と言ったらいいでしょうか
男性が恋愛以前の関係の女性に感情的になるのは「セックスが出来るかどうか」の時くらいで、それ以外は概して理性的な判断が働いています。
いや、正確に言うと「セックスできるかどうか」という時ですら、理性的な判断で可否を計っている、と言ってもいいでしょう。
だから、男性に好かれるには、「付き合うに好ましい」と思わせる判断材料を大量に与えると良いんです。
ここで女性が失敗するのは、女性は感情で男性を好きになる傾向があります。
だから、感情で何とか男性に好意を伝えようとするんですね。
でも、その「好意があります」という感情表現は、男性にとっては付き合うか否かの1つの判断材料にすぎません。
だから、感情で男性に押す、というアプローチが成功しないんですね。
一方、男性は嫌いになる時は理性ではなく、感情で嫌いになります。
男性は無意識のうちに「敵・味方」」という分け方で人間関係を整理する傾向があるので(特にプライベートではその傾向は顕著になります)、「嫌いになる=敵になる」ということになるんです。
だから、男性が女性を嫌ったら、実はリカバリーって相当難しいんですね。
となると、男性に嫌われないようにするには、男性がネガティブな感情を抱かないようにさせる、というのが一番安全な方法となります。
ただ、1つ面白い傾向があって、女性が男性に復縁を求める場合と、男性が女性に復縁を求める場合って、前者の方が成功率が高いんですね。
というのは、男性の場合は感情で女性を嫌いますが、感情は理性ほど長続きするものではないんです。
となると、感情がある程度処理されたら、男性側には理性的な「付き合うに好ましい理由」がまた蘇ってくる、というメカニズムがあるからなんです。
この辺が分かっていると、占いカウンセラー・スピリチュアルカウンセラーさんのアドバイスにも応用が利くのではないのでしょうか?
ではでは~
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