クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
まずは、お知らせから
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※緊急のカウンセリングが入ったため、セミナーの日程が変更になりました!ご注意ください!
※日程:9月28日・29日 両日とも10時~18時
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さて、早速本題に入りましょう。
男性が恋愛に関心を持たないときって、パートナーがいて関係が上手く行っている時以外は、あまりありません。
というのは、男性にとっても恋人はいないよりはいた方が良いに決まっていますし、そうしたニーズは常に存在します。
ただ、恋愛に対する関心度や優先順位が下がる時期というのはあります。
例えば、あまりに多忙であり精神的な疲労が強いときや、逆にプライベートが充実しすぎていて、恋愛に対してさして関心が動かない、という場面
そしてもう1つは、いわゆる「草食系」という言葉に代表されるように、そもそも初めから恋愛に対して関心を持っていない方
前者の場合は、多忙の時期が過ぎて精神的に回復する、あるいはプライベートの充実がいったん落ち着く、という時期が来れば、恋愛のニーズは再び高まります。
しかし、草食系の方々というのは、常に一定して恋愛の関心が低いので、女性からすると攻略は厄介です。
ただ、個人的に思うのは、草食系の男性については、恋愛の対象から外した方が良いのではないでしょうか?
というのは、草食系の男性というのは、ある種の問題を抱えている傾向が高いからなんですね。
まず、草食系の方の場合、なぜ恋愛に関心が向かないかと言えば、女性に対するコンプレックスがあるからであり、それはとりもなおさず自分に自信がない、つまり自尊心や自己肯定感が低いからなんですね。
そうした自分を異性にみられるのは、誰だって屈辱ですから、草食系の男性はそうした自分を見せまいとして、恋愛に対して背中を向けているのです。
そして、自尊心や自己肯定感がないので、意思決定ができません。
自分で「こうしたい」と思っても、それが正しい事かどうかの自信がないので、先へ進められないんですね。
そして、自己が確立されていないので、問題があるとどうしても環境や周囲に原因を求めがちになります。
これが一番厄介で、つまり責任を自分で引き受ける、という事が出来ないんですね。
こうした草食系の方にとって必要なのは恋愛ではなく、自己を健全に伸ばす経験であり環境だったりします。
さて、私達占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーが注意しなくてはいけないのが、恋愛に関心を持っていない男性が草食系なのかそうではないか、という点をまず分ける事です。
もし、草食系でないのであれば、時期が来れば恋愛に関心を持ってくれるでしょうし、クライアントにもチャンスは訪れます。
しかし、草食系の場合だとチャンスが少ないばかりか、恋愛の問題も多くなります。
少なくとも、クライアントの「彼は恋愛に関心がないんです」という言葉を聞いて安直に草食系と判断しないようにしてくださいね
ではでは~
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