クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
クライアントの中には、失恋等で本来泣くべき時に涙を流せない、という方がいます。
これがなぜ問題かというと、人というのは否定的な現状を受け入れる際、泣く事によって事実を受け入れ、自分を癒す事が出来るから、なんですね。
特に復縁希望の方で、クライアントが離別につて到底納得できていない場合や、恋愛のストレスが大きい場合、涙を流して自分を癒す、という事は非常に重要です。
だから、私の鑑定でも、「あれ?これは涙を流した方が良いケースだな」と思ったときは…
「この件で涙を思いっきり流されましたか?」
という確認を取るようにしています。
涙が流せなかったという場合、考えられる理由は3つです。
1つは、今回の否定的な出来事等で自律神経がおかしくなっている、というケース。
涙を流す場合、副交感神経が作用するのですが、その副交感神経が機能していない、という事が考えられます。
これは、放っておいたら心理的・精神的な問題が出てくるので、対処が必要になってきます。
なので、先ほどの質問に合わせて…
「最近、不眠だったり、落ち込みが激しかったりしていませんか?」
という確認を取り、該当するようだったらリラクゼーションの方法をお伝えする、というアプローチをとっています。
もう1つの涙を流せない理由は、ショックが大きすぎて事態を受け入れられていない、というケース。
ショックが大きいため、潜在意識が危険信号を察知して、心をフリーズさせてしまっているんですね。
「最近、何かしらの事に対して無感覚になったな、という実感はありますか?」という質問から、ショック状態にいるのかどううかが判断できます。
最後は、現状を受け入れたくないので、自ら心のシャッターを閉じてしまっている、という状態です。
あえて無感覚になる事で現状を否定して、その結果涙を流せなくなっているわけですね。
実は、このケースが一番問題が大きいのです。
というのは、積極的に現状を否認して、態度を硬化させてしまっているからです。
この場合、例えば復縁するにしても、デリケートなアプローチをとることが難しくなりますし、相手と良好な関係を作る事も難しくなります。
恋愛というのは、目の前で怒っている出来事を受け入れる事で、関係を前進させ、建設的なアプローチを可能にします。
復縁やフラれた、という場合、涙を流して現状を受け入れる事で、現状や相手をありのまま受け入れた上でアプローチをした方が、結果は良好なんですね。
ですので、占いカウンセラーとしては「涙を流す」という事を積極的に推奨した方が良いと言えるでしょう。
ではでは~
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