関係を壊す愛情表現と、その解決法

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

では、早速始めましょう

 

 

恋愛感情の表現には、ポジティブなものと、ネガティブなものとがあります。

 

ポジティブなものとは…

 

「あなたと一緒に過ごせてシアワセ」

 

一方、ネガティブなものは…

 

「あなたと一緒に過ごせないと不安で寂しくて仕方がないの」

 

というもの。

 

一見、ネガティブな言い回しの方が説得力があるように思えます。

 

事実、こうしたネガティブな想いに基づいた愛情表現は、最初の内は相手に好意的に解釈されます。

 

しかし、それが続くと、相手は次第にその関係に疲労してしまうようになります。

 

というのは、ネガティブな発言があると、人は無意識のうちに、そのネガティブな状態を何とかしてあげたい、という心理が働きます。

 

しかし、それが次第に続くと、今までなんとかしようとしてきたことが解決に繋がっていない、という事になり、徒労感が強くなっていくんですね

 

また、不安や寂しさを1人で埋められない、という意味で未成熟というレッテルを張られてしまう事に繋がります。

 

この手のミスって、不倫や復縁というクライアントにとってストレスが多い恋愛では、割と多いんですね。

 

確かに、こちら側の不満を表明する事は、悪い事ではありません。

 

しかし、愛情表現はポジティブなものでないと関係は維持できません。

 

感謝の気落ちを持ちましょう…という話しではありませんが、会うたびに不満を表明されるのと、会うたびに感謝されるのとでは、相手の印象は全く違いますよね。

 

なかなか会えない、思うようにいかない、という場面ほど、ポジティブな表現が重要になります。

 

不倫や復縁が上手く行っていない、なかなか会えていない、という場合、こうした面もチェックするようにして句ださいね。

 

ではでは~

 

※ ※ ※

 

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