クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
よく占い師・占いカウンセラーの卵の研修を担当するのですが、技術的に未熟な人ほど、アドバイスの段階で次のような表現を使うんですね
「~しか方法はないですね」
しかも、それをすることによってどんな変化が生じるか、という説明が不足しています。
これをクライアントに当てはめて考えると、問題解決のための選択肢は1つしかなく、しかも効果がどうでるか分からない、という話しになります。
これで納得できるクライアントはごく少数でしょう。
では、どのような話し方なら効果的なのでしょうか?
人は、選択肢を奪われるという状況を最も嫌います。
選択肢がある程度確保されているということは、自分が自律的に行動出来ているという実感を持つ事が出来ます。
しかし、選択肢がないと、その選択肢を「強制された」と認識してしまうんですね。
となると、選択肢はいくつかあった方がベターな訳です。
その中で、最適な選択ができるようにアシストするわけです。
例えば、A、B、Cという選択肢があって、最も望ましい選択肢がBだとします。
そして、クライアントがAを選んだら、いったんその選択を評価します。
その後、その選択肢の問題点を指摘します。
その際、重要なのは、クライアントの不利益をはっきりと伝える事です。
Cを選んだ時も同様です。
そして、Bを選んだときは(少々大げさに)クライアントを褒めるのです。
この方法なら、クライアントは「自分で最適な選択を出来た」という満足感を得る事が出来ます。
そして、自分で選んだ選択肢なので、実行される可能性が高くなります。
ぜひ、試してみてくださいね
ただし、悪用厳禁です!
ではでは~
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