こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
昨日のエントリーで、アメブロを有効活用するべく、アメブロの利点を整理しました。
昨日の記事だけだと、「じゃあ、アメブロをやった方が良いんだ」という話しになりますよね
しかし、アメブロにも弱点があります。
以下、その弱点について考えてみましょう
(1)検索対策は決して強いとは言えない
検索対策でアクセスの流入を計るという発想であるなら、アメブロは最悪の選択肢です。
というのは、グーグルは同一ドメイン(http://ameblo.jp)の中から検索結果として表示させるブログ数に制限をかけているからです。
つまり、グーグルとしてはアメブロの記事で検索結果が埋まってしまわないように、アメブロのドメインから検索結果として表示される数を抑えているのです。
また、アメブロでは検索対策はさほど大規模にはできません。
もちろん、アメブロでも最低限の検索対策は可能です。
しかし、ワードプレスと比較すると、検索対策で出来る事は雲泥の差があります。
(2)同業他者の競争が激しい
昨日のエントリーで、アメブロ運用者はグループ分け(セグメント化)されているとお話ししました。
となると、同一グループ(例えば、『ランキング⇒メンタル・自己啓発⇒占い・スピリチュアル)の中では同業他社がひしめき合っているわけです。
その中で、外部のツールを使って順位を上げる事はやろうと思えば可能です。
しかし、そうしたツールを使ってグループ内で1位をとっても、そもそもアメブロ読者はランキングを参考にブログを見る事は、そう多くありません。
となると、同業者との関係でいかに良質なコンテンツを作るか、という事と、読者登録やいいねを徹底活用して、読者を増やす必要があるのです。
(3)実はアメブロブームは終わっている
少し前なら、アメブロは個人にとっては格好の情報発信の場でした。
そして、カジュアルな情報を発信するなら、アメブロは手軽に始めることのできる、よくできたプラットフォームでした。
しかし、いま個人がカジュアルに情報を投稿したいなら、InstagramやFacebook、Twitter、youtube等、様々なサービスがあります。
もはや、情報発信はアメブロ1強ではなくなっているのです。
また、顧客がアメブロのアカウントを持っているとは限りません。
となると、アメブロで読者登録やいいねを押しても、それが顧客の掘り起こしに繋がらない可能性が高いのです。
私見ですが、ビジネスを始めるにおいて、情報発信のプラットフォームをアメブロしか持っていない、というのは、かなり頓挫する危険性が高いと考えています。
考えるべきは他のメディアとの連動
個人的には、スタートアップの段階で最初からワードプレスを導入し、同時に副次的な位置づけでアメブロをする、というのが最適な方法と考えています。
その方がドメインの運用歴も長くなりますし、ワードプレス内に記事が蓄積されるため、検索対策としては非常に有利になります。
しかし、ワードプレスまで手が回らない、という方も多いでしょう。
仮に外注してHTMLでウェブサイトを組んでしまった場合、ブログ機能をどこからから引っ張ってくる必要がありますから、どうしても複雑にならざるを得ません。
ならば、最初からワードプレスの運用をしておいた方が何かと便利…ということになります。
しかし、ワードプレスまではちょっと…ということでしたら、別の手があります。
つまり、他のSNSのメディアを活用して、露出度を高めるという方策です。
tiktokやInstagram、youtubuにアップする程度の動画であれば、今やスマホのアプリで動画編集ができる時代です。
そうやって、まずは自分の存在を知ってもらう、という所にウェイトを置いた活動をするのが、ビジネスとしては成功の確率が高くなる、という事が言えるでしょう。
ではでは~
※ ※ ※
占い・スピリチュアルビジネスでビジネスを立ち上げ、そして成功したい方は、こちら
【法人向け 対面及び電話占いの法人コンサルティング】
【個人向け 占い師・スピリチュアリストのためのコンサルティング】
フェイスブックではブログやメルマガとは違う情報を発信しています!
スピリチュアルビジネスコンサルタント ミスカトニックFacebook
鑑定件数2万件超の豊富な臨床経験に裏打ちされたスピリチュアルセッション
【各種スピリチュアルセッション】
潜在意識を変えてなりたい自分になるヒプノセラピーはこちら
【ヒプノセラピーセッション】
心理カウンセラー、ヒプノセラピストとしてはこちらをご覧ください。
【神戸のヒプノセラピーオフィス エモーションデザイン】
お問い合わせ・ご相談等は、以下のフォームからお願いいたします