こんにちは!
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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
クライアントが、例えば誰かの言葉で傷ついた、というケースがあった場合、思い出して欲しい事があります。
他人のデリカシーのない言葉って、実はその裏には期待や願望や羨望が隠れているんです。
例えば、「お前はバカだ」という発言があるとしますよね
その場合、その発言した人には「お前はバカであって欲しい」という願望や期待が隠れています。
同様に、「その程度の事も出来ないのか?」という発言の裏には「その程度の事もできないお前であってくれ」という想いがあります。
占い師として独立する!といったときに「いやいや、業界も厳しいから上手く行かないよ」という言葉を言う方は、「自分はそれが出来ないから、あなたには成功して欲しくない、しないで欲しい」という願望が隠れています
このように、否定的な発言をする方って、自分の「こうあって欲しい」という願いなどを否定的な発言に乗せる事が多いんですね。
これが分かれば、否定的な言葉をするりと避ける事も難しくなくなりますよね。
そして、これは自分自身にも言えます
もし、自分が誰かに否定的な発言をしているなら、そこには「そうであって欲しい」という願いが隠れています。
では、なぜそうであって欲しいのでしょうか?
そこには、羨望や、自分か取り残されるような気持ちが隠れていませんか?
その点にスポットライトを当ててみると、自分自身の成長の限界が見えてきます
その成長の限界に捕まらないようにしてくださいね!
ではでは~
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