こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
では、早速始めましょう。
さて、私たちの活動には避けて通れないのが「アドバイス」
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラーと言う、クライアントからすれば第三者の客観的な意見は、
しかし、そのアドバイスは非常にデリケートなもので、
今回は、
【手の届くアドバイス、届かないアドバイス】
クライアントの話しを聞いていると、「どう考えても客観的にみて、
でも、そうしたアドバイスをクライアントが受け入れられるかどうかは、
例えば、こじれてしまった恋愛関係で、
こんな時、「別の人を探した方が良い」
でも、そのアドバイスが100%正しいものであったとしても、クライアントの心境はどうでしょう?
・そんなことは、言われなくても分かってる!
・それが出来ないから、相談に来てるのに!
・そんなアドバイスだったら、友達でも出来る!
・そんな一般論は聞いていない!
という話しになってしまいますよね。
だから、私たち占いカウンセラー、スピリチュアル・カウンセラーは…
「正しさを選べないから、クライアントはクライアントなのだ」
ということを理解しておく必要があります。
【クライアントの発言の『本意』を読む】
また、クライアントが言葉として「別れた方が良いんでしょうか?」
これは新人の心理カウンセラーや占いカウンセラー、スピリチュアル・カウンセラーが犯しがちなミスなのですが、クライアントが発した言葉をそのまま情報として理解するのは危険です。
というのは、その言葉は「クライアントが抱えている感情の1つ」
だから、「そうした言葉が出るくらいに、クライアントは困っているのだ」と理解した方が適切ですよね。
では、話しをアドバイスに戻して、そうしたクライアントに対して、
【クライアントのココロの整え方】
すごく単純に言うと、方法は2段階に分かれます。
まず、「安心感」を作ります
次に、「違う視点をお渡しする」ようにします。
詳しく説明しますね
クライアントを苦しめているのは、「いま、ここ」の感情や問題です。
そのため、
そして、クライアントは大なり小なり、「いま、ここ」の問題を緊急の、
電話鑑定の場合、特にそうしたケースが多いですよね。
だから、この「破滅的で急を要する」
方法は様々ですが…
「それは破滅を意味しないし、緊急事態ではない」
ということを理解して頂くためのメッセージをお渡しします
まずは、落ち着かせることが大切なんですね。
また、それと同時に落ち着かせるために下手にアドバイスをすると、
ならば、どうしたら良いのかと言うと…
「答えを渡さずに、答えに『至らせる』」
という方法です
つまり、クライアントが自らの結論として、我々の結論と同じ答えに至るようにサポートすれば良いのです。
この場合に私が用いるテクニックをお伝えすると…
「私はそのことを気にしている」
「私はそのことが心配だ」
と伝える、ということです。
例えば、「この関係は辞めた方が良い」と伝えるのではなく…
「私は、
と伝える、というイメージです。
こうすることで、クライアントは私達の伝える心配を回避する方法を考え始めます。
すると、私達が意図している回答にたどり着きやすくなります。
また、クライエントに考える事を強要するのではなく、
これは非常に有効なテクニックですので、
ではでは~
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