こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、電話占い師養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
よく考えたら、前回の更新は4月だったんですね!
この4か月間、本当に多忙を極めていました
交信が滞ってしまい、申し訳ありません。
では、早速始めましょう。
今回は、対面占い・電話占いで重要になる、「鑑定で意外と多いミス」についてお話ししたい
対面でも電話でもそうですが、鑑定は最初の5分間ですべて決まり ます。
最初の5分間で話しが噛み合わないなどの理由で、クライエントに否定的な感情が芽生えた場合、リカバリーは非常に 大変です。
特に最初の5分間で生じやすいミスが3つあります。
(1)不適切な態度(高圧的等)
(2)相談内容を理解していない
(3)占い師からの質問が多い
この手のミスは意外と多く、そして、これをやってしまうと
クライエントの気持ちは見事に離れていきます。
≪鑑定開始時の態度を考える≫
まず、(1)から見ていきましょう。
不適切な態度が問題になることは、みなさんお分かり頂けますよね 。
ただ、これは実は誰にでも起こりうる問題です。
というのは、「たまたま疲れていた」という状態でも、クライエントは否定的に解釈してしまうからです。
実際に、占い会社に寄せられたクレームの中にも、「態度が悪かった」というものがあります。
そして、よくよく読んでみると、
「あぁ、多分先生は疲れていただけだろうなぁ」
と思えるものだったりするんですね。
占い師も人間ですから、疲れる時もあります。
でも、それが態度に出た段階で悪印象につながってしまうんですね 。
また、私たちは言語的な情報よりも非言語的な情報から、相手の印象を決めます。
だから、例えば対面だと、ちょっとした動作から「神経質」と映り、それが「イライラしている」と解されてしまい ます。
電話だと最初の第一声の調子や語尾の切り方が大きく影響します。
特に電話の場合、占い師の顔が見えませんから、その分だけ厳しく評価されてしまいます。
そうした意味で、対面よりも電話鑑定の方が、第一印象の作り方は難しいと言えます。
≪第一印象の作り方≫
占い師さんにはそれぞれキャラクターがあります。
そのキャラクターによって、良い印象の作り方は変わっています。
ただ、「これをやっていれば、まず大丈夫」という方法はあります 。
その方法とは…
①意識的に全身の筋肉のチカラを抜きます。
②意識の中心を下腹部に置きます。
③口角を少し上げます
④リズムやテンポをクライエントより若干遅めにする
たったこれだけで印象は随分と変わります。
ポイントは占い師の緊張などをクライエントに伝えないことにあり ます。
緊張も含め、私たちの感情はウイルスのように相手に感染します。
占い師側のネガティブな要素をクライエントに伝えない
そして、クライエントのネガティブな影響を受けない
そのために、上記の4つを意識してみてください
では、次回以降は上記(2)を詳しく見ていきますね
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