占い師のブランドが強いメッセージを発するためには?【人気占い師実力養成講座】

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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

さて、今日のテーマはブランドが発するメッセージについて考えてみたいと思います。

※ ※ ※

占い師やヒーラーをされている方ならば、「ブランディング」という言葉を聞いたことがあると思います。

ブランディングとは、その名の通り自分自身のブランドを作る事です

占い師やヒーラーにとってのブランドとは、多くの場合「肩書」や「ブログのキャッチコピー」で表現されます。

しかし、ブランディングとは肩書のような明示的なものだけでなく、雰囲気やイメージと言った非明示的なものも含まれる点に注意が必要です。

このブランドは差別化や独自性という観点では非常に重要なのですが、他に重要なポイントとして、次の点が挙げられます。

それは、「ブランドは顧客に対して強いメッセージを発する有効な手段」という事です。

カンタンに言えば、ブランドが強力であれば、あたかもブランドが営業マンのように顧客にメッセージを発信してくれるのです。

そして、ブランドが強いメッセージを発するために重要な要素があります。

「そのブランドは一貫性があるか?」という点です。

例えば

「お受験なら任せとけ!」という占い師がいたとしましょう。

この場合、「お受験」に沿ったブランディングをしないと、提供するサービスと顧客層のミスマッチが発生します。

具体的に言うと、お受験であれば顧客層「お受験を控えた母親」がメインとなります。

それが分かると、そこから顧客の年齢層や文化、嗜好がかなり分かりますよね?

よって、そうした顧客層が好むブランドを作る必要があります

思いつきでざっと考えると、こんな感じになります。

肩書は?
例えば、「小さなお子さんを志望校に導く開運ナビゲーター」とかになるかもしれません(あくまでも、『例えば』ですからね)。

プロフ写真は?
顧客層を考えると、プロに撮影してもらった落ち着いた雰囲気の写真が好まれるでしょう

プロフィールは?
お受験が対象なのに、アカデミックな背景が全くないのは信頼性に欠けるでしょう。なぜ、それが可能なのかを明示する必要があります。

ブログやHPの雰囲気は?
明るい雰囲気なのは当然ですが、占い師らしいミステリアスな雰囲気はこの場合好まれません。「お子さんと一緒に学ぶ」というコンセプトであれば、幼稚園風にするというのも、一つの方法です。

もちろん、これらの要素でブランドが決まるわけではありません。

しかし、たったこれだけの要素が一貫性を持つだけでも、メッセージは強力になります。

※ ※ ※

ブランドは対外的な要素と内部的要素に分類されます

そして、内部的な要素が一貫性・統一性を持てば、非常に大きな武器となります。

一度、ブランドを構成する内部要素をチェックしてみても良いかもしれません

では、今日はこの辺で!

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