クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマは…
「おまじないの作り方」
です。
私たちのクライエントの多くは高い教育を受けた合理的な方々です。
ゆえに、あまり迷信じみたことは好みません。
好みませんが…しかし一方で「不思議なものに惹かれる」感性を持っています。
その理由は、無意識のうちに自分の非力を知っているからです。
だから、その足りなさをどこかで補おうとします。
そこで出てくるのが、スピリチュアルであり、おまじないのようなものなのです。
では、そうした「おまじない」は、単なる迷信なのでしょうか?
実は答えは「NO」です。
では、少しスピリチュアルから離れて説明をしてみましょう。
私たちはある特定の対象に意味をつけることで、その対象を「象徴」とみなします。
ファスケス(古代ローマの儀礼的な斧)は権力の象徴
ハトは平和の象徴
赤は血の象徴
等々、たくさんありますよね。
そして、その象徴を見ると、私たちはその象徴に応じた反応を示します。
例えば、青空を飛んでいくハトを眺めると、穏やかな気持ちになりますよね。
ここで情緒的な反応が現れる、ということは、ハトは単なる象徴以上の意味を持っていることになります。
感情などの情緒変化は、私たちに大きな影響を与えます。
もしも、そのハトを眺めた場所がテストをしている教室で、さっきまで分からない問題に頭を悩ませていたとします。
その時、「穏やかな気持ちになる」という情緒的変化は、そのテストに肯定的な変化を生み出す可能性がありますよね。
もしも、ある人が何かしらの「幸運の象徴」を持って外出したとします。
その人は幸運に対する期待値の高まりから、幸運を示す兆候を無意識のうちに探そうとします。
そうすると、当然それに類したものが見つかりやすくなります。
ちょうど「コンビニないかなぁ~」とドライブ中に考えるとコンビニの看板が見つけやすくなるように。
これは行動分析的あるいは認知的な解説です。
そうした意味で純粋に心理学的な話ですが、心理学的にもおまじないは理にかなっているのです。
だから、おまじないはバカにできないんですね。
しかし、スピリチュアル的にも心理学的にも効果のあるおまじないを作るには、それなりのコツがあります。
そのコツは…また次回お伝えしますね(^_^)
では!
近々、職業訓練校でセミナーをしますが、そのレジュメがようやく出来上がりました。
私も従業員を抱える経営者なので、職員のキャリア構築には日ごろから考える機会が多々あります。
また、心理カウンセリングをするきっかけはキャリアカウンセラーだったからでした。
だから、キャリア構築には思い入れがあります。
その分だけ、ボリュームも大盛り(^_^;)
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