クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日は相談者の「深層心理」について、お話します。
…といっても、決してむつかしいものではないので、ご安心を。
私たちが悩みを抱えている時、ある心理が働きます。
その心理とは…
私たちは本当に困っていることは隠ぺいしたがる
というものです。
つまり、これを相談者に置き換えると
本当に困っていることを明かしたくない!
となります。
例えば、相談者から
「彼との関係はどうなりますか?」
という相談を受けた後、占ってその結果を相談者に伝えます。
すると、それからしばらくして、相談者がこう言います
「実は、私は不倫をしているのです」
また、ここまで大きなものではなくても、相談者の言っている内容が、どうもしっくりと来ない、という経験をされた方も多いのではないでしょうか?
相談者の相談内容には、実は本人も意識しない「隠れた意図」があります。
つまり、ある相談内容があるとします。
その相談内容は確かに相談者を苦しめるものです。
しかし一方で、その相談内容となる問題があることによって、相談者は辛うじて「今の自分自身」を保っている、という面もあります。
この場合、相談内容となる問題に対して解決のアプローチを作っても、実は問題は解決されません。
そこで、占い師が持つべき一つの視点があります。
それは・・・
なぜ、その問題は存在しなければならないのだろう?
というものです。
例えば、次のような恋愛問題があったとします。
「彼に『重たい』と言われて別れそうになっています」
この場合、危機に瀕している恋愛関係の修復を考えるのは当然です。
そして、相談者に「重たくならないようにしようね」というアドバイスも有効なのでしょう。
しかし、その相談者は「彼に対して重たくならざるを得ない」理由があるのです。
それが、この相談者が本当に困っていることになります。
ここに視点を置くことで、占いはとても深い内容になっていきます。
では!
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