皆さん、こんばんわ。
スピリチュアル・カウンセラー、スピリチュアル・カウンセラー養成講師のミスカトニックです。
…前回の更新から、何と4か月!もかかってしまいました。
本当に忙しかったのです、ごめんなさいです!
。゚・(>A<)・゚。
これから、ブログは定期的に更新していきます!
٩( ᐛ )و
今日のテーマは、クライエントが自分を取り戻すプロセスについてお話しします。
クライエントのスピリチュアルな苦しみ(スピリチュアル・ペイン)とは、クライエントが今に対して意味や意義、希望を見いだせていないことに起因しています。
今が苦しい、悩みを抱えている…
でも、未来が見えない…
という状況が、スピリチュアル・ペインなんですね。
そして、私たちは無意識のうちに「未来どうなりたいのか?」「どうあって欲しいのか?」という観点から、今の自分を見ています。
つまり、未来に希望が持てなくなると、今の自分について不安定さや希望が持てなくなる、という構造です。
例えば、キャリアで悩みを抱えている人がいるとします。
その人は、自分のキャリア像が見えてこないので、今が不安定に思えてしまう、希望が持てなくなってしまう。
だから、いま悩みを抱える、という事になるんですね。
そして、未来については2つの選択肢しかありません
1つは、受け入れる
もう1つは、変える
ただ、ここで大切になるのは、未来を受け入れるか、あるいは変えようとするかのいずれにせよ、そこから「本来の自分とは何だろうか?」といいう問いかけと抱き合わせなんですね。
人は未来を考えながら、自分を見つめなおします。
そのため、スピリチュアル・カウンセラーはクライエントの「未来」に目を向けながら、「いま、どうあるべきか」という点をクライエントと共に考える必要があるんですね。
その結果、クライエントは「未来」を通して「いまの自分」を取り戻すようになるのです。
そのため、スピリチュアル・カウンセラーは常に「未来」を視野に入れておく必要があります。
ではでは!
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