信じる者は救われる?2

皆さん、こんばんわ。

スピリチュアル・カウンセラー、スピリチュアル・カウンセラー養成講師のミスカトニックです。

では、早速始めましょう!

(๑•̀ㅂ•´)و✧

 

 

前回の更新では、クライエントのスピリチュアリティ、つまりクライエントが抱えるスピリチュアルな問題と、私たちがクライエントの守護者を信じる事の大切さをお話ししました。

 

前回の更新は以下をご覧ください

↓ ↓ ↓

信じる者は救われる?:1

 

今回は、このテーマをもう少し深堀していきましょう。

 

まず、これははっきりと断言しておきたいのですが…

 

クライエントの守護者は間違いなくいます!

そして、その守護者と私たちスピリチュアル・カウンセラーが繋がったら、クライエントは次第にクライエントにとって望ましい変化が生まれます!

 

これは、19年間のキャリアと、チャネリングを通した結論なんですね。

 

クライエントの守護者と繋がる事ができれば、スピリチュアル・カウンセラーとして「何を話すべきか?」という疑問はなくなります。

 

つまり、クライエントの守護者と繋がると、必要なインスピレーションが降りてきて、「何を話すべきか?」という疑問を持たなくて済むようになるんですね。

 

なぜなら、クライエントの守護者が導いてくれていると信じていたら、インスピレーションは降りてくるからです。

 

もちろん、どのようにしたらクライエントの守護者と繋がるか、というテクニカル問題はあるでしょう。

 

しかし、セッションそのものをクライエントの守護者が導いてくれているという事は信じるに値します。

 

クライエントの抱えている問題は、クライエントの成長とステージが上がるために生じています。

 

確かに、クライエントは過去にミスや間違った方向に進んでしまったのかもしれません。

 

ただ、そうしたミスや間違いがないと、クライエントは次のステージに上がる事が出来ないんですね。

 

そのため、クライエントの守護者は、そっとクライエントに成長とステージが上がるためのきっかけを提供しています。

 

それが、クライエントの問題の正体です。

 

そして、縁あってクライエントは私たちのセッションを受ける機会を得ました。

 

この段階で、クライエントに導きがあるのです。

 

そして、これは大切な視点ですが、「クライエント1人での解決には限界がある」というものです。

 

私たちも、困ったことがあったら、誰かからのアドバイスを聞いたりサポートを受けたりしますよね。

 

なぜなら、1人で考えたり行動したりして解決できる範囲は限られているからです。

 

そのサポートのために、私たちはスピリチュアル・カウンセラーとして活動しています。

 

その活動を考えると、クライエントの守護者を意識しながらセッションを進めるだけでも、ずいぶんと結果は違ってきます。

 

なので、クライエントの守護者を信じて、セッションのプロセスを守護者にゆだねてみてください。

 

「何を話そうか?」という事を、あらかじめ考える必要もありませんし、セッションの最中に「どうしたらよいのだろう?」と考える必要もありません。

 

逆にそうした事を考えてしまうと、セッションに必要な直感を受け取れなくなります。

 

ぜひ、直感に開かれた状態でセッションに臨んでくださいね!

 

ではでは!

 

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