クライエントの気づきを促す方法

皆さん、こんばんわ。

スピリチュアル・カウンセラー、スピリチュアル・カウンセラー養成講師のミスカトニックです。

では、早速始めましょう!

(^_−)−☆

 

 

私たちスピリチュアル・カウンセラーは、クライエントの問題や悩みと常に向き合っています。

 

ただ、占いとスピリチュアル・カウンセラーの違いは、スピリチュアル・カウンセラーは「スピリチュアルな観点でクライエントの気づきを促す、という点に重点を置いています。

 

…クライエントが自分自身の人生や目標に、本当の意味を見出せるようにしたいですよね。

 

では、そのためにスピリチュアル・カウンセラーはどのようにクライエントと接するのが良いのでしょうか?

 

それは、問題の捉え方です。

 

確かに、クライエントは悩みを抱えています。

 

しかし、「悩み=問題」と考えてよいのでしょうか?

 

私たちスピリチュアル・カウンセラーが悩みを問題と考えてしまうと、その悩みは問題になってしまいます。

 

しかし、悩みが問題ではなく、ステージや波動が上がるチャンスだったらどうでしょうか?

 

わくわくしませんか?

 

これはアタマだけの解釈ではありません。

 

本当にワクワクするのです。

 

「このクライエントのステージや波動が上がったら、どんなシアワセが待っているのだろう?」

 

「このクライエントのステージや波動が上がるために、私は何ができるのだろう?」

 

その視点があれば、クライエントの悩みや問題は、もはやネガティブな性質を持ちません。

 

それは、ステージや波動が上がるきっかけなのです。

 

あとは、それをクライエントが受容や理解ができるかどうか、という事になってきます。

 

その受容や理解には、準備が必要でしょう。

 

その準備が整うまでサポートし、ステージや波動が上がるきっかけが見えたら、そっと背中を押してあげる。

 

ぜひ、そのようなセッションをなさってくださいね。

 

ではでは!

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