【開運体質になって幸運を呼び寄せるスピリチュアルな法則】
みなさん、こんばんは
ミスカトニックです。
私も含めて誰でも同じだと思うのですが、「開運したい」「運を上げたい」と思うものですよね。
私もスピリチュアル・カウンセラーや占い師、心理カウンセラーをしているとき、どこかで…
クライエントの運を上げる
…という事を意識しています。
というのは、私たちのシアワセや豊かさというのは、運によって左右される要素が大きいからです。
実は、欧米では「運」に関する研究がかなり行われており、様々な論文で「運によってシアワセや成功、豊かさが左右される」という研究結果が論証されているからです。
そして、セッションをしていると「運が良い人・悪い人」というのは、実際におられます。
大変残念なのは「運が悪いクライエント」でして、本当にびっくりするくらい次から次へと困難が生じてしまうという状態になってしまっています。
もちろん、運だけで物事が決まるわけではありません。
運が良くてもチャンスをつかめない、実際に成果が上がらないという方はたくさんおられます。
しかし、運が良い方が願いが叶いやすくなり、シアワセや豊かさが実現されやすくなるというのは、間違いない事実です。
では、どのようにしたら運は上がるのでしょうか？
運を上げるためにパワースポットに行ったり、ヨガや瞑想をされている方も多いと思います。
そうした実践というのは、確かに運を上げる効果があります。
ただ、実は幸運を次々と呼び寄せる開運体質になる最も効果のあるスピリチュアルな法則というものがあります。
それは…
自分自身に愛を向ける
という事です。
運が良い人というのは、仮にネガティブな感情や考えを抱いていても、どこかで自分自身を信頼し、自己肯定感がある程度しっかりとしている方が多いんですね。
それは、自分自身に対する愛というものが向いているから、自然と自己肯定感が高まるからです。
その結果、運が上がるスピリチュアルな法則が発動します。
これは海外の研究論文でも論証されており、自己肯定感の高さと運は相関関係にあるという研究結果があります。
例えば、次の論文がその1例です（クリックすると論文のPDFが開きます）。
では、具体的に自分自身に愛を向けるにはどうしたらよいのでしょうか？
方法は様々ありますが、最もカンタンなものは…
朝起きたとき、あるいは寝るときに少し時間をとって、自分自身と丁寧に向き合い「整える」時間を作る
というものです。
劇的なワークやイベント的な方法で運を上げようとすることも、確かに効果はあります。
しかし、「開運体質」になるように自分自身を整える方が、実は幸運を呼び寄せる効果が高いんですね。
つまり、「習慣」を整えることが「開運体質」になる最も効果的な方法なんです。
これは、毎日が難しければ週に1回でも良いです。
そうやって自分自身と向き合い整える習慣があると、自然と自分を愛することができるマインドになっていきます。
その習慣はやがて自己肯定感を高め、それが開運体質になり、幸運を次々と呼び寄せるようになります。
また、占い師さんやスピリチュアル・カウンセラーさんは、ぜひクライエントにそうしたワークを実践してみるようにしてみてください。
クライエントの問題や悩みの解決のためには、クライエント自身の運が良くなるという事は、どうしても必要なことです。
そのため、クライエントが習慣的に自分自身の運を良くするようにして行っていください。
ではでは！
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