ブログ更新でしてはならない3つのこと【人気占い師・カウンセラーのための集客講座】

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

さて、今日は久しぶりに集客関連のネタを。

皆さんはブログ記事を更新する場合、更新する回数が重要であることは理解されていますよね。

しかし、ただやみくもに更新頻度を上げればいい、というものではありません。

更新頻度を高めても、それが逆効果になるケースがあります。

そこで、今回は「ブログ記事の更新でしてはならない3つのミス」についてお伝えします。

では、さっそく行きましょう。

(1)SEOを意識しない更新

ブログ記事をこまめにした方がいい理由はいくつかあるのですが、その中の1つにSEOがあります。

SEO、つまり検索対策の詳細は置いておきますが、SEO対策の重要な点として…

キーワードを記事中に盛り込む

というのがあります。

例えば、タロット占い師であるならば「タロット占い」が記事に入るべきですよね。

「占いカウンセラー」で検索されたい、と考えるのであれば、そのキーワードが記事の中に盛り込まれていなければなりません。

逆に言えば、こうしたキーワード対策がなされていないブログ更新は、集客という観点から考えると効果がありませんよね。

そのため、常に「キーワード」は意識するようにし、記事には必ず盛り込んでください。

(2)「分かって欲しい自分」での更新

ブログ記事には大きく分けて…

「分かって欲しい自分」での記事

そして

「プロとして知って欲しい自分」の記事

という2種類があります。

もしも、その記事更新が理解者を求めたいのであるならば、「分かって欲しい自分」を表現すればいいでしょう。

しかし、ブログを集客の一環として考えるのであるならば、伝えるべきは

「プロとしての自分」

になるはずです。

「分かって欲しい自分自身」の記事を書くな、とは言いません。

それは時にブログに人間味を与え、共感を呼びます。

しかし、それはブログ運用の目的ではないはずです。

その記事で知って欲しい「あなた」は、プロとしてのあなたでしょうか?

それとも、人としてのあなたでしょうか?

(3)「だから何?」で終わる記事の更新

私たちは多かれ少なかれ専門性を持っています。

しかし、その専門性を持つことと、専門性を発揮することは全く違います。

例えば、フォーカシングをするカウンセラーがいるとします。

そのカウンセラーがフォーカシングについて…

「イヤな気分があれば、まずはその気分に対して挨拶をしましょう。

そして、存在を認めてください。

その後、そうした気分に名前を付けます…」

と書いた場合、これは単なるフォーカシングの説明にすぎません。

確かに分かりやすいですが、しかし具体性がなく応用が利きません。

だから、「それで何?」という印象しか持たれないんですね。

しかし、次のように書いたらどうでしょうか?

「イヤな気分があるとき、その気分を何とかしようとします。

そのとき、私たちが考えるのは、その感情を『消す』ことですよね。

でも、その感情は不快であっても意味や理由があって浮かんでくるのです。

だから、確かに不快かもしれませんが、否定し消そうとすると、より強くなってしまいます。

否定すると強くなります。

だから、認めることで弱くするのです。

フォーカシングでは、まずこの感情を認めることから始まります。

この『認める』というのは、その感情に対して『そのままでいいよ』ということなんです。

確かに不快かもしれません。

でも、認めるのに消そうとするのは矛盾していますよね

だから、認めて『いてもいいよ』と言ってあげてください。

すると、消そうとして葛藤するよりも、早く去ってくれますから」

と書けば具体性があり、「ほぅ、なるほど」と思えますよね。

記事を書くときに一番避けたいのは、「で、だから何?」という印象です。

この印象をもたれると、次のアクセスはあまり期待できません。

だから、「ほぅ、なるほど」を狙ってください。

では、長文になりましたので、この辺で!

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