未練を作る「愛されたい」体質

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

占い師の集客とリピートを応援する

占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

さて、早速始めましょう

٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 



復縁の相談で私達がよく耳にする…

 

「まだ、彼(彼女)の事が好きなんです」

 

という発言

 

こうした発言をする方の多くは、いわゆる「フラれた」側にいます。

 

そして、まだ自分が相手から(ドライな表現ですが)必要とはされなくなった、という事実を受け入れることが出来ないでいるんですね。

 

恋愛でフラれた側が未練や執着を持つのは、ある程度は当然の事です。

 

その事実を受け入れるには、それ相応の時間もかかるでしょう。

 

しかし、あまりに長期間に渡って、その恋愛が終わったという事を受け入れられないという場合、そのクライアントは、「愛されたい」欲求が強い、という傾向があります。

 

こうした場合、恋愛が終わったという事を自分で消化する事が難しくなります。

 

仮に逆のパターンで考えてみて、クライアントが「愛したい」という傾向を強く持っている場合、愛する対象がいなくなった、という事実は意外と受け入れやすいですし、消化しやすいんですよね。

 

というのは、「愛したい」という欲求は能動的なものですので、その対象がいなくなったという場合、別の対象に切り替えるという事が、意外とすんなり出来たりするわけです。

 

一方、「愛されたい」という欲求の場合、それは受動的なものですから、自分から能動的に対処するという消化の方法ができないんですね。

 

だから、シアワセな日々を思い出しては、「愛されていた」自分をいつまでも引きずってしまうわけです。

 

この問題を解決するのは、そう容易ではありません。

 

というのは、ある程度はその人に宿っている体質的なものですし、ひも解いていけば幼少期の成育歴までさかのぼる問題だからです。

 

ただ、解決には直接結びつくものではありませんが、解決の糸口ならすぐ見つける事が出来ます。

 

それは、「彼(彼女)がいないと自分はシアワセではない」という思いを自分が持っている、という事に対して気づきを与える事です。

 

これは、結局のところ相手を自分のシアワセの手段にしてしまっている事を意味するので、そうした意味では自分のシアワセを相手に依存してしまっている、という事なんですね。

 

ここに気づく事が出来れば、上手く軌道修正を行う事が出来るようになります(当然、私達のサポートも当面は必要となるのでしょうけど)。

 

まずは、上手にシアワセになる事を依存してしまっている、という点に気づく事が出来るように促していきましょう!

 

ではでは~

 

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