信頼と甘えは恋愛関係では混合されやすい

クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様

 

こんにちは!

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占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、

スピリチュアルビジネスコンサルタントの

ミスカトニックです

 

では、早速始めましょう

 

 

 


恋愛関係では、誰しもが多少なりとも相手のこちらに対する恋愛感情について不安を感じる時があるものです。

 

「自分は相手から愛されているのだろうか?」という不安を持つのは、ある意味では普通のことです。

 

そうした場合に相手を信頼できるかどうかで、その恋愛関係の内容というものは決まってきます。

 

しかし、「信頼」と「甘え」は似て非なるもので、信頼が転じて甘えになってしまう事って結構あるんですね。

 

では、「信頼」と「甘え」の違いがどこで出るかというと、相手への配慮が出来るかどうか、なんですね。

 

いくら長年連れ添った関係であっても、突き詰めると他人な訳ですから、相手への配慮はあって当然です。

 

もちろん、底に多少なりとも甘えが生じる事は珍しい事ではないのですが、しかし行動原理の中に相手に対する配慮がないと、完全に相手に甘えた関係になってしまうのです。

 

そして、気が付いたら本人の知らないところで離別のリスクがどんどんと高くなる…というようになってしまいます。

 

もしも、私達占いカウンセラーが、復縁の相談を持ち込まれた場合、「クライアントは相手に対して甘えがなかったか」という点を一応疑った方がベターです。

 

その見分け方はカンタンで…

 

相手から突然離別を突き付けられた

 

何度も大きなケンカを繰り返していた

 

という場合、クライアントの側に信頼ではなく、甘えがあった可能性が大です。

 

復縁の相談の場合で特にクライアントに甘えがあった場合、クライアントは離別に至った原因が十分理解できていません。

 

つまり、反省こそしていても、更生まではできていないんですね。

 

反省は確かに必要ですが、甘えを克服するという更生がないと、復縁はまず不可能です。

 

というのは、復縁のアプローチがどうしても甘えを前提としたものになるからです。

 

ですので、復縁の相談の場合、どんな関係であったのか、どんな問題があったのか、という点をクライアントとじっくり話し合い、クライアントが甘えを克服できるように促す必要があります。

 

そうして初めてクライアントは、自分が相手に甘えていたのだ、という事を自覚できるようになります。

 

そして、そこから本当の復縁に向けたアプローチが成立していきます。

 

反省は1人でもできますが、更生は1人では限界があります。

 

ですので、もし復縁の相談が持ち込まれたら、じっくりとその壊れた関係の「振り返り」をなさってくださいね。

 

ではでは~

 

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